7割の人が収納で悩んでいる? 「原因トップ3」とその改善方法とは……

7割の人が収納で悩んでいる? 「原因トップ3」とその改善方法とは……

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ある家具メーカーの調査によると、約7割の人が収納に不満を感じているそうです。片付いていても、収納の中身がゴチャついているとか、モノは少ないのに部屋がスッキリしないなど。頭を悩ます収納問題の原因をつきとめて、晴れ晴れとした気持ちで片付けやすい部屋をつくりましょう。

■原因1:理想が高い!
余分なモノが何も出ていない、まるでホテルのような部屋を理想として描いていませんか?テーブルもベッドもきちんと整えられていると、落ち着いた時間が過ごせると思います。ただし、ホテルにはルームメイキングを専門にしている人がいるから、いつも美しい状態が保たれているのです。
私たちがそういった労力をかけるには、時間的に無理があります。疲れて家に帰ることもあるでしょう。翌日も予定が詰まっているかもしれません。どんな事情があるとしても、部屋で過ごせば、毎日のように片付ける行為を必要とします。だからといって、常に完璧な状態にしなければならないというわけではありません。片付けのハードルを高くしているのは、自分自身なのです。
理想のイメージに向かって努力することは大切ですが、これくらいなら許容できるといった幅をもたせておけるよう、心の余裕をキープしましょう。

■原因2:収納家具を買う
「収納スペースが少ないから片付かない。だから、棚やラックを増やせば片付くはず」。いっけん理屈が通っているように思えますが、実はあらたな悩みにつながることがよくあります。もともとクローゼットが備わっていない部屋であれば、洋服をしまうための道具は必要です。
でも、クローゼットがあるのに収まりきらないからと言う理由で、新たに収納家具を買い足すと、服が増えていきます。さらに収納が足りなくなると、家具を買って収める。すると、どんどん部屋が狭くなって、家具も置けずにモノが床に積み重なることになります。これが片付かなくて困る悪循環にはまったときの現象です。
たくさんしまえるようにと思って、収納家具やグッズを買う前に、まずは持ち物の種類と量を知ることから始めましょう。しまおうと思っているモノのなかには、古くなったモノや使っていないモノが混ざっているかもしれません。しまうまでもない不要なモノを取り除いて減量したあとに、収納スペースを増やす必要があるかどうかを検討しましょう。

■原因3:しまって終わりにする
急な来客や友人を招くときのことを、思い起こしてみてください。買い物や料理の準備などで慌ただしくなって、部屋を片付けるための時間に余裕がもてません。そんなときには、部屋に出ているモノをとりあえず戸棚に放り込んでしまいがち。部屋はきれいになっても、数日経つと、必要なモノが見つからなくて困ったりします。
では、部屋が散らかったので、いっぺんに片付けたときはどうでしょう。夢中で片付けたせいで、持ち物のありかが分かりにくくなりませんか?見えない場所に隠すように収めておけば、部屋はスッキリします。でも、収納の中身のほうは、混とんとした状態に陥ってしまいます。
戸棚や引き出しに収納したとしても、どこに何をしまうと使いやすいのか?その点を合理的に考えて、持ち物をしまう場所を決めていかないと、片付けてもすぐに散らかる現象を繰り返すだけ。頻繁に使うモノであれば、室内に置き場所を決めて、使ったらそこに戻すといった、しまわずに片付けるのも一つの手です。無理のないやり方で片付けましょう。

住生活アドバイザー・すはらひろこ

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