運動する子は賢くなる!子供の脳を育てるために運動が効果的なワケ

運動する子は賢くなる!子供の脳を育てるために運動が効果的なワケ

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運動 脳を活性化

突然ですが、普段の子供の生活の中で絵本を読むことと身体を動かすこと、どちらが脳を使っていると思いますか? 絵本を読んでいればその情景を考えたりしてただ走り回っているよりも頭を使っているに決まっている、そう思った方も多いのではないでしょうか。筆者もその一人でした。

しかし、実は身体を動かしている方が脳は活発に活動しているのです!脳を使っているということは、賢くなる近道。どうして脳の成長のために運動が良いのかご紹介したいと思います。

絵本より運動の方が脳は働いている!

ある実験で、絵本を読むよりも「カンガルージャンプ」や鉄棒に手足を絡めてぶら下がる「豚の丸焼き」をしている時の方が脳の活性化が見られたと言います。

さらに絵本だけではなく、頭をフル回転して創作しているであろうブロック遊びよりも、運動している方が、脳が活性化していたそうです。

脳が活発に活動していると、血流が増えて脳の発達が促されます。ピョンピョン飛び跳ねる方が知育に良いとされるブロックや絵本よりも脳への働きかけが強いというのは驚きですよね。

運動すると頭の回転が早くなる!?

運動はアウトプットとインプットを両方兼ね備えています。例えば「歩く」という動作1つにおいても「足を一歩前に踏み出しなさい」というアウトプットと「足の裏が地面に着きました」というインプットが一瞬のうちに交わされます。

身体を動かすということは、瞬時に様々な情報が交錯して一つの動作として現れるということ。すると脳は様々な体験を蓄積していき、その体験を神経細胞ネットワークとして繋ぎ合わせます。そのネットワークが複数に渡れば渡るほど、思考の幅は広がり、様々なアプローチが出来るようになります。

首都圏の路線に例えれば、複数の路線があれば迂回することが可能ですが、もしそれが単線ならばその路線がストップしてしまえばそれまでですよね。脳のネットワークも同じで、運動することで脳の神経細胞ネットワークが多岐にわたり、「これがダメならこうしよう」という考える力が身に付きます。それが頭の回転の速さにつながり、将来勉強や仕事なども効率的にこなせる頑丈なネットワークとして構築されていくのです。

運動って何をすればいいの?

運動することで脳を活性化と聞くと何だか特別なことをしなければならないのかな、と感じるかもしれません。でもそんなことはありません。普段の遊びで十分な効果が期待できるそうですよ!

その中でも効果的とされるのが「鬼ごっこ」。何とも古典的な遊び!と思ったかもしれませんが、鬼ごっこはたっぷり脳を使うのです!

鬼に捕まらないように一生懸命走り、かつ鬼の居場所を確認。それに加えて他のお友達とぶつからないように注意を払っています。ただ走っているよりも意識を色々なところに向けていますよね。

鬼ごっこのように複数の子供を必要とせずとも、例えば四つん這いでくま歩きをしている中で、特定の場所にタッチしてから戻ってこよう、など普段の運動遊びの中にちょっぴりアレンジを加えることで脳の活性化を促すことができます。

赤ちゃんの頃からできること

運動が脳を育てることはわかりましたが、まだ寝返りもできない赤ちゃんには関係ないのでは…と思っていませんか?実は赤ちゃんの頃から、脳を成長させるためにできることがあるんです!それは朝日をたっぷり浴びさせてあげること。

子供の脳は日々著しく成長しています。その成長の中で心の安定をもたらしてくれる物質”セロトニン“を分泌させることが重要。セロトニンは、朝日が出る午前5時から7時頃に最も分泌されるので早起きをすることが大切なんです。

そこで赤ちゃんの頃からこの時間帯にカーテンを開けてたっぷり光を浴びさせてあげましょう。少し大きくなったら朝日を浴びながらのお散歩や、お布団のなかで少し遊んでもよいですね。首が座るようになったら寝かせてばかりでなく、膝の上に座らせてみるだけでも、血圧や体温を調整する自律神経が鍛えられるそうですよ。

子供は放っておいても早起きだったりします。休日は親の方が早起きが辛かったりしますよね。でも頑張って早寝早起きをして子供と午前中からたくさん遊び、たくさん身体を動かしてあげてください。それが子供の脳を成長させることにつながりますよ!

参考/ プレジデントベイビー 0歳からの知育大百科 完全保存版 2015

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