お金を貯めるなら……先取り貯金から始めよう!

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きちんと働いて、それなりに収入もあるのになぜか貯金ができない……心当たりのある方もいるのではないでしょうか?そんな方は、貯金の仕方を改善したほうが良いかもしれません。そこで今回は、貯金が苦手なみなさまにおすすめの「先取り貯金」についてコラムをお送りします。

■そもそも先取り貯金とは?

みなさん、「先取り貯金」と聞いて何のことだかピンときますか?

先取り貯金とは、お給料が入ったら生活費などに使ってしまう前に、先に貯金をしてしまうという貯金方法のことです。要するに、「収入」-「支出」=「貯蓄」ではなく、「収入」-「貯蓄」=「支出」にするということですね。このように式に表すと同じ値になるように思えますが、お金の世界において、前者と後者では同じ数値にならないのです。言うまでもなく、お金が貯まるのは後者の「収入」-「貯蓄」=「支出」の考え方ですよね。この考え方こそが、先取り貯金の特徴です。そして、貯金が得意な方は必ずこの先取り貯金をしています。反対に、貯金が苦手な方は先取り貯金をしていません。つまり、貯金の得手・不得手は、この先取り貯金ができているか否かが関係しているのです。

さて、そんな先取り貯金ですが、具体的にはどんな方法があるのでしょうか?

最も代表的なのが、給与天引きの財形貯蓄です。給与天引きの場合、すでに貯蓄に回す分を引かれた状態で給与が支払われるので、たとえ支払われた給与を使い切ってしまったとしても絶対に貯蓄ができていますよね。

もちろん、給与天引きされる財形貯蓄ではなく、銀行や証券会社の自動定期積み立てや年金保険などでも問題ありません。自動的に口座から引き出して積み立てをしてくれるので、財形貯蓄での先取り貯金と同じ効果があります。なお、この場合、引き落とし日は給与が振り込まれた日の直後に設定することをおすすめします。あまり振り込み日から離れてしまうと、いざ先取り貯蓄をしようと思ってもすでに口座に現金がない……なんてこともあるかもしれませんからね……。

■先取り貯金はいくらを目安に始めたら良いの?

それでは、実際に先取り貯金を行う場合、どれくらいを目安に始めたら良いのでしょうか?

人によって収入も違うので、一概に毎月いくらとは言えません。よって、金額ではなく、手取り収入の20%を目安にすると良いかと思います。

また、先取り貯金を始めるにあたって、月の途中でお金が足りなくなってしまったら……と心配になる方もいらっしゃいますよね。たしかに、手取り収入の20%も引いてしまうと生活できるのかな?と心配になる気持ちもわかります。しかし、毎月貯蓄が残らないという方は、そもそも今の状態が異常だということを理解しましょう。全く貯蓄ができていない状態とは、そもそも自分の収入に見合っていない生活を送っているということです。ということは、本来もう少し慎ましい生活を送るべきということですよね。そういう意味でも、まずは手取り収入の20%を目安に始めてみましょう。

実際に始めてみると、基本的には手元に残った金額で何とかしようと工夫するものです。たとえば、外食を止めて自炊をするなど、すぐにでも始められるやりくりがありますよね。そして、やりくりを始めてみると、ご自身が想像しているよりも少ない金額で生活できることがわかるはずです。

それでもなお心配という方は、財形貯蓄や銀行の自動定期積み立てをメインにすると良いでしょう。こうすることで、最悪お金が足りなくなった場合も引き出すことができます。とはいえ、財形貯蓄であれば会社の人事の方などに引き出しの請求をすることになりますので、普通預金と比較すると引き出しにひと手間かかりますよね。このひと手間が、引き出す際のガードになってくれるので、普通預金と比較して引き出しにくいというメリットがあるのです。

いかがでしたでしょうか?先取り貯金は、しっかり資産形成をする上で絶対に取り入れるべき貯金方法です。貯金が苦手な方こそ、うまく取り入れてみてくださいね!

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