小学校低学年がチャンス!今すぐ始めたい辞書引き学習のススメ

小学校低学年がチャンス!今すぐ始めたい辞書引き学習のススメ

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辞書引き学習

昨今、辞書を引く習慣が見直され、幼稚園の年長や小学校低学年で辞書を引くように指導されることが増えてきているそうです。

元立命館小学校の校長先生であった深谷圭助さんの著書『7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる』(すばる舎)でも、 言葉の吸収力がピークに達する小学校低学年の時期こそ、子供に辞書を与えて、子供が自分で学べる機会を提供してあげることが大切だと言われています。

今回は、辞書を引くことのメリットや辞書学習のコツ・ポイントなどをご紹介します。

辞書引き学習のメリットとは?

辞書をひく習慣を身につけることで、子供は自らの疑問を自分の手で調べて学ぶ楽しみを知ることができます。

調べた言葉に付箋を貼っていくなど、遊び感覚で楽しく辞書引き学習に取り組むうちに、別の言葉への興味もわいてきて、自ら意欲的に言葉の意味や遣い方を調べるようになります。

こういった中で、自然と語彙力や表現力、正しい言葉の使い方が身についてくるというわけです。

また辞書を引く習慣は、何か疑問が生じたらすぐに自分で調べるという癖をつけてくれます。つまり、生きていくうえで非常に大切な「自分自身で問題を解決しようとする力」を育ててくれるのです。

イラスト付き・総ふりがな付きもおすすめ!子供のための辞書の選び方

子供の辞書引き習慣をつけるためには、子供の興味をそがない編集がされている辞書を選んであげることが大切です。

総ふりがな付きであれば、自分で読んで理解することができますので、子供の知的好奇心を駆り立ててくれるでしょう。

また、イラストや解説図がついたものであれば、年長児や低学年の子供でも楽しみながら学習できますね。

また、調べたい言葉が掲載されていないと、子供の学習意欲は下がってしまう可能性もありますので、2万語以上収録されているものを選ぶことが望ましいでしょう。

以上のような条件に加えて、何よりも子供が辞書に興味を持ってくれることが重要。どの辞書が一番良いか、書店で引き比べをしながら、子供と一緒に選んでみてはいかがでしょうか。

子供が辞書を引く習慣をつけるためのコツ

子供が辞書を積極的に引くようになるために、子供は思い立ったときに、すぐに辞書を引ける状態にしておくことが大切です。まずは、すぐに手に取りやすいリビングなどに辞書を置いておきましょう。

辞書はケースから出しておくと、1アクション少なく気軽に辞書を開けるのでおすすめ!

また、見つけた言葉に付箋を貼っていったり、正しく調べられたらたくさん褒めてあげたり、辞書をつかって“しりとり遊び”をしたりと、親子で楽しみながら辞書と接する ことで、子供はますます辞書引き学習に意欲的に取り組めるようになるでしょう。

子供の知的好奇心は、年齢が下がるほど強いそうです。

早い時期に辞書を上手に取り入れて、子供の知的好奇心をかりたてるように導いてあげたいですね!

PHOTO/Jacek Chabraszewski/Shutterstock 参照/ 『7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる』 深谷圭助 著 すばる舎刊 日経トレンディネット「国語辞典 子どもの頭を早くからきたえられる1冊の選び方」 ポストイット「自ら学ぶ習慣が楽しく身につく 正しい辞書引き学習法」

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