女性にオススメ! おひとりさま旅行を楽しむコツ

女性にオススメ! おひとりさま旅行を楽しむコツ

Bu facebook
Bu twitter
仕事のことを忘れて、心身リフレッシュしたい休日。たまには誰にも気を使わずに、のんびり自由なひとり旅がしてみたいと思ったことはありませんか? でも、「ひとりでは不安」「まわりの目が気になる」など、やはり女性としては心配がつきもの。そこで、旅の経験豊富なトラベルライターがおひとりさま旅行を楽しむ秘訣をご紹介します。

■おひとりさま旅行を満喫するためのポイント

おひとりさま旅行はメリットもあれば、もちろんデメリットもあります。予約や移動、荷物など、押さえておくべきポイントや、注意することなどをご紹介します。

◇おひとりさま旅行のメリットって?

友だちや恋人と出かけるのも楽しいけど、「もっとこのお店で買い物したいな」「もっとこの場所でじっくり写真を撮りたいな」なんて思いつつ、相手に気を使ってしまう経験はないでしょうか。行きたいときに行きたい場所へ、食べたいときに食べたいものを。何を節約して何にお金をかけるかなど、自分のペースで自由に旅を設計することは、「自分の意志で生きているな」と実感できる醍醐味のひとつでしょう。

もちろん、自由にはそのぶん責任が伴います。旅先では、つねに選択や判断の連続。トラブルが起きても自分で解決しなければなりません。でも、それが成長や達成感につながったり、固定観念にとらわれない柔軟性も身についたりします。目的地にたどり着いただけで小さな喜びを感じたり、ちょっとした人の親切が身に沁みたり、心が豊かになるのを実感できるはずです。

ひとり旅は孤独と思われがちですが、じつは新鮮な出会いも豊富です。友だち同士の旅行だと交流もその範囲で完結しがちですが、地元の人に道を聞いたり、旅行者に写真を撮ってもらったり、自分が望めば周囲の人たちと触れ合う機会が多くあります。ゲストハウスのような宿なら同じようなひとり旅同士で仲良くなることもあり、思わぬ旅の情報交換ができる楽しみもあります。

◇おひとりさま旅行で押さえておくべき5つのポイント

☆旅のテーマを決める

「せっかく行くならあそこも、ここも寄って……」と欲張ってしまいがちですが、移動ばかりの忙しい旅はストレスになってしまいます。リフレッシュのつもりが逆にどっと疲れが溜まってしまったり、時間との戦いで楽しい記憶よりも記録写真しか残っていない、なんてことにも。そこで、旅のテーマや優先順位を決めておくことが大切です。たとえば、今回の目的は「海の見える温泉でエステ」「宿坊で坐禅や写経、精進料理にチャレンジ」「美術館めぐりでアートに触れる旅」など、優先順位がはっきりすれば現地であれもこれもと迷うことなく、有意義な時間が過ごせます。

☆宿は目的別で選ぶ

重要な宿選びは、旅の目的別で選びましょう。アクティブに動きたい場合は駅近くのアクセス重視、のんびりおこもりの旅なら、施設やサービス、食事などのクオリティ重視で。最近は女性ひとり旅歓迎プランなど、ひとり旅の女性が快適に過ごしやすいレディースプランを設定する宿も増えてきています。たとえ旅行を思い立ったのが前日であっても、直前キャンセルで空きが出ることもあるので、諦めずに探してみてください。

☆荷物は軽くコンパクトに

おひとりさま旅行は、身軽でアクティブに動ける状態がベスト。重い荷物を持っての移動は、予想以上に体力を消耗します。化粧品類は、なるべく小さな容器に詰め替えましょう。乳液やフェイスクリーム、化粧下地などは、コンタクトレンズのケースに使う分だけ入れておくと、コンパクトで軽くなるのでオススメです。観光中は、駅のコインロッカーを積極的に利用しましょう。荷物の中にエコバッグを忍ばせておくと、温泉に行くときや帰りにお土産が増えたときなどに便利です。

☆モバイルバッテリーを持ち歩く

旅先では、普段以上にスマホのバッテリーを消耗します。写真や動画を撮る人はもちろん、たとえば目的地の地図を調べたり、周辺のお店の情報や乗り継ぎ案内、現地の天気検索、SNS投稿など、知らず知らずのうちにスマホを利用する機会が多いはず。旅先ではいつ充電できるかもわかりません。肝心なときに電池切れなんてことにならないよう、モバイルバッテリーを持ち歩くのがオススメです。

☆ひとりご飯は開店直後が狙い目

知らない土地でひとりポツンと食事をとるのはさびしそう、などと不安に思う女性もいるはず。ランチやカフェはともかく、夕食となるとハードルが上がりますよね。でも、お店の開店直後や早めの時間だと、比較的ひとりで入りやすい雰囲気なのでオススメです。また、宿泊する宿の受付で、ひとりでも入りやすい周辺のレストランや居酒屋を聞くのもあり。意外と地元の人たちしか知らない、穴場のお店情報が得られることも多いですよ。

◇おひとりさま旅行で気をつけたいトラブル

☆荷物管理に気をつける

ひとり旅で気をつけたいのは、荷物の管理です。トイレに行く際や移動中も、自分の荷物から目を離さないこと。ついスマホで調べものに夢中になったり、時間に焦って注意が散漫にならないようにしましょう。宿への忘れ物も同様です。特に忘れやすいのが、コンセントに差しっぱなしの充電器や電源タップ。また、バスルームに置きっぱなしアクセサリー類や、部屋の金庫に入れたままの貴重品類です。部屋を出る際は、必ずしっかり確認してくださいね。

☆移動時間に余裕を持つ

旅先での移動は、予定通りにいかないものです。スマホの電波状況が悪い温泉地で道に迷ったり、バスの休日ダイヤが変更になっていたり、1本電車を乗り過ごしたら1時間も間隔が空いてしまったり。地方によっては、電車やバスの間隔が数時間に1本なんてこともあり得ます。もしも飛行機の時間や予約している予定がある場合は、余裕をもって移動をするようにしましょう。

■女性にオススメ! おひとりさま旅行プラン

温泉、グルメ、アートまで。女性おひとりさまでも安心して楽しめる、日帰り&1泊旅行のオススメスポットをご紹介します。

◇おひとりさまにオススメの旅行プラン

☆日帰りでリフレッシュ! 癒しの箱根温泉へ

女性ひとりでも安心・気軽に温泉旅行が楽しめるスポットといえば箱根です。新宿からロマンスカーでたった85分。日帰りでも十分、非日常の癒しが満喫できますよ。筆者オススメの日帰り温泉は、大自然に囲まれた「天山湯治郷」。源泉100%かけ流しの贅沢な湯とロケーション、そして温泉水を利用した手打ちそばが絶品です。温泉で癒されたあとは、「箱根彫刻の森美術館」をはじめとする美術館をめぐったり、恋愛運にご利益があるといわれる箱根神社など、併せて訪れてみてはいかがでしょうか。

☆1泊でゆったり伊豆の温泉&海の幸を堪能

関東・関西からも行きやすく、温泉・グルメ・絶景のいいとこどりを堪能できる伊豆。海の見える温泉でのんびりくつろぎながら、金目鯛をはじめ伊豆の天然地魚をとことん味わってみて。立ち寄りの観光スポットも多く、日本で唯一アマゾンマナティーが見られる「熱川バナナワニ園」や、ちょっぴりマニアックでキモかわいいスポット「怪しい少年少女博物館」など、話のネタにもオススメですよ。女性のおひとりさま旅行でもさびしさを感じさせません!

☆島全体がアート! 感性を磨く直島へ1泊ひとり旅

香川県の直島は、現代アートの聖地としても知られる人気の島。草間彌生さんのシンボル的なカボチャが有名ですよね。ほかにも著名芸術家によるフォトジェニックなアートが島全体に点在するので、アートや写真好きの女性にはとってもオススメです。島内はバスやレンタサイクルも充実しているので移動しやすく、リーズナブルな民宿も多いので、女性ひとり旅でも安心です。

■思い立ったときに気ままな旅を

現在は格安航空会社LCCの運航も多くなり、お得で快適に旅ができるようになりました。おひとりさま旅行は、今や「自分探しの旅」なんていう堅苦しいものではなく、思い立ったときに誰でもふらっと気軽に楽しめるものです。自分の時間を大切にしてうまくリフレッシュしている人は、仕事も人付き合いもスマートな人が多いように感じます。日頃、頑張っている自分へのご褒美に、自由気ままな旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

(水野久美)

関連リンク
女性におすすめ! 一人でも楽しめるアウトドアな趣味7つ
土日や3連休で行ける。オススメ小旅行スポット
【診断】休日どこ行く? 「週末おでかけ」診断
元のサイトを見る

関連する記事

この記事のキーワード

RANKING
YESTERDAY

WHAT'S CHIENOWA?

staff_pickup