シュタイナー教育から生まれたウォルドルフ人形とは?

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シュタイナー教育で生まれたウォルドルフ人形についてご紹介します。シンプルながら非常に印象的な造形。デザインや素材に込められた考え方が気になりますね。遊び方や、子どもへの効果もチェックしてみましょう。

シュタイナー教育から生まれたウォルドルフ人形

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Ana Lygia Vieira Schil da Nina Veiga/CC BY-SA 4.0
ウォルドルフ人形はシュタイナー教育から生まれました。人形には天然素材が使われており、人形に詰める綿は羊毛を選びます。しっかりと詰めることで子どもの肌に近くなり、適度な温かみも感じることが可能です。ほかにも植物で染色した素材などが使われており、子どもが触れても安心な人形です。
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このウォルドルフ人形は、ママなど身近な人が手作りするのが基本です。手作りの人形は子どもにとって大切な存在となり、それが子どもの心の教育に役立つとシュタイナー教育は考えています。

ウォドルフ人形の持つ特徴

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ウォルドルフ人形の特徴は、目や口を小さくしシンプルであることです。顔のパーツを小さくすることで、表情が生まれず、子どものそのときの心情によりいろいろな表情に見えてきます。子どもの感情を受け止める役割となり、かけがえのない存在へと変わっていきます。

その要素は服や小物も同様にします。極力単純なつくりにしましょう。さらに大切なのが身近な存在の人が手作りすることです。時間や手間をかけてつくることが重要となってきます。そして、出来上がった人形はデザインや形が唯一のものとなります。

子どもにとってなぜ人形が必要なのか?

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Ana Lygia Vieira Schil da Nina Veiga/CC BY-SA 4.0
ウォルドルフ人形は手作りの温もりを子どもに与えるだけの意味ではありません。子どもは毎日が新しい発見で、ときには嬉しくときには悲しいときもあります。そのような感情の発散に人形は必要となり、それをサポートする役割が人形です。

子どもは人形を抱っこしたり触れたりして、人形の適度な重みを感じ安心します。子どもが感触で得る要素はとても大きく、適度に弾力や重みがあって天然素材の優しい肌触りが伝わってきます。この心の成長は男女の区別はありませんから、男の子や女の子どちらにも必要なものです。

ウォルドルフ人形の使い方

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人形の使い方は、子どもの発想力により自由にさせて構いません。乳幼児のころは人形に触れて、口に運んで遊ぶこともあるでしょう。そのため頻繁に洗濯できる素材や、口に入れても安全な人形が求められます。

3歳くらいまでは人形をシンプルな形にして温もりに触れさせましょう。ままごと遊びができるようになると、人形を使って椅子に座らせたり、ご飯を食べさせたりして遊びだします。子どもの年齢に合わせて握りやすいサイズに作り変えていきましょう。

子どもの心の教育に人形を用意してあげよう

ウォルドルフ人形はキット商品も売られており、材料がすべて揃っている商品を買い求めることもできます。また、時間がない人のためにオーダーを受け付けているお店もあります。それぞれの家庭に適した人形を準備してみてください。

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