子供のSTEM教育系スクール6選!プログラミングや理科実験教室も

子供のSTEM教育系スクール6選!プログラミングや理科実験教室も

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ロボットや人工知能の技術発展が目覚ましい昨今、子どもたちに対する教育分野でも科学の分野に着目した教育が注目を集めています。

その名も「STEM(ステム)教育」。聞きなれない、初めて聞いた、という人も多いのではないはずです。

主に、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)に関する教育のことをいい、STEM教育先進国のアメリカはもちろん、シンガポールやヨーロッパなど、各国がこぞって力を入れている教育分野です。

一体どんな教育をするのかいまいちわからない人でも、最近よく耳にする「子どものプログラミング教室」や「学習塾の理科実験教室」と聞けばピンとくるのではないでしょうか?

今回はそんな今話題のSTEM教育を行なう注目の教室を紹介します。

STEM(ステム)教育、なぜ必要?

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それではなぜ、今STEM教育が必要なのでしょうか?

先ほども話したように、現代は人工知能やロボットの開発がどんどん進歩しています。そんな中、今後、子供達の働き方もどんどん変化していくはず。

現在人間同士で行なっている仕事も、ロボットを使ったり、人工知能を屈指しながら業務を進めたりと、今はない技術を使った仕事などが増えていく可能性が高いのです。

そして世界中ではすでに、子どものSTEM教育に莫大な国家予算を投入しているという状況、日本は何歩も遅れを取っているのは想像にたやすいでしょう。

将来第一線で活躍し、社会でも求められる人材になって欲しいと考えるならば、先を見据えて今すべき教育が何なのかをしっかりと親が見極めることが大切です。

1.Tech Kids School

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Tech KidsSchoolでは、まずは体験型ワークショップ「Tech Kids CAMP」が導入口となっています。プログラミングの楽しさを知ってもらうのが第一と考え、デジタルものづくりの楽しさを感じてもらう「動機づけ」の場として提供しています。
もっとやりたい!もっと知りたい!という子たちには、継続的な学習の場としてプログラミングスクール「Tech Kids School」を提供。
さらに意欲があり、本気でプログラミングを学びたい子に、機会と費用を提供する「キッズプログラマー奨学金制度」も。
興味がある、意欲がある子の能力をとことん伸ばしてくれます。

コースは4つ。受講1年目は子ども向けプログラミング学習ソフト「Scratch」を用いて、ゲームやアニメーションを開発する「Scratchコース」にはじまり、2年目以降はSwiftというプログラミング言語を用いてアプリを開発する「iPhoneアプリ開発コース」、Javaというプログラミング言語でアプリを開発する「Androidアプリ開発コース」、Unityというツールを用いて3Dゲームを開発する「3Dゲーム開発コース」の3つのコースに分かれて学習していきます。
コース内容をみると、子供向けとは思えないですよね。
あえてレベルの高いことをやることで、遊びで終わらないだけでなくITを武器として、自分のやりたいことを実現できる子を育てる。これが「Tech Kids School」の目標です。

もちろん、パソコンを触ったことがない子でも大丈夫!約4名の生徒に対し1名のインストラクターという少人数制。教材を使いながら、メンターと呼ばれる大学生インストラクターがお手本を示したり、ヒントを出したりして、学んでいきます。メンターは、プログラミングや子どもとのコミュニケーションにも長けた、主に理系の大学生・大学院生です。
Tech Kids CAMP、Tech Kids School、いずれも、成果発表会を行います。発表会をすることで度胸を身につけるだけでなく、発表会までの計画性や段取りの付け方も学ぶことができるんです。
プログラミングだけでなく、社会に出て重要になるプレゼン力。どちらも学ぶことができるのも良さの1つです。

【対象年齢】
Tech Kids CAMP 小学校1-6年生
Tech Kids School、小学校3-6年生 ※1-2年生は提携教室にて受け入れ

【費用例(税別)】
Tech Kids CAMP  基本料金  42,000円(3日開催)
PCレンタル 3,000円(オプション)
Tech Kids School  月謝 19,000円(年間40回 月謝×12回)

2.早稲田こどもフィールドサイエンス教室

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早稲田大学の関連会社である、株式会社早稲田大学アカデミックソリューションが運営する自然教室です。幼児や児童を対象とした自然教室は日本ではめずらしく、四季折々一年間を通して自然と触れ合いながら、自然と子どもたちの「なぜ」を引き出してくれます。

4月から翌年3月までのプログラムです。申し込み時点では、年長児から5年生を対象にしています。

クラスは学年別に4クラス。幼稚園年長を対象としたプレップクラスは、年間4テーマ、小学生クラスは年間6テーマのプログラムを選んで参加します。小学1,2年生対象のプライマリークラスは、五感をフルに使って自然教室を楽しむことをメインとしています。

小学2,3年生対象のミドルクラスでは、もう少しマニアックに自然と触れ合い、なぜ?という疑問を持つようになります。2年生はクラスを選択でき、初めての方はプライマリーがおすすめです。小学4,5年生対象のアドバンスクラスはなぜ?のあとを学びます。自分で調べ、観察し、検証することが身につきます。

各プログラムは土日祝日開催で、定員は40名(国立ミドルクラスは20名)、子ども5-8名につき1名の講師がつきます。
小学生クラスは、比較的長期にわたる継続的な観察活動を行う自宅課題プログラムがあります。家の周りの自然を1年間観察するので、学校の夏休みの自由研究にもぴったりです。
また、希望者のみが参加できる夏の特別プログラムもあります。豚の心臓の解剖などを行う室内実習と、1泊2日の野外実習です。会員限定のものもあります。

【対象年齢】
年長~小学5年生
【費用例】(税込)
入会金 21,600円
諸経費 12,960円(フィールドベスト、会員証、資料用保存バインダー)
年額
プレップクラス(年長児) 93,200円
小学生クラス       各148,400円
【エリア】
東京都23区、国立市

3.サイエンス倶楽部

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科学実験教室のパイオニアとして、全国19教室で展開しています。子どもたちが自ら実験をすることで、主体的に学び考えることを大切にしています。

そのために、身近なものを題材にし、「なぜ?」「どうして?」が自然と出てくるカリキュラム構成になっています。食事も遊びも生活そのものに自然科学は溢れています。

そこに五感を使ってアプローチし、好奇心を引き出すことで、なんでもやってみたい!なぜだか知りたい!という積極性や学習の基本が身につきます。

基礎実験コースとしては、1学年ごとのカリキュラムがあります。ほかに、問題解決力を養うものづくりを主体としたSテックコース(小学生対象)、分子と原子でさまざまな現象を読み解く専科コース(小学5、6年生対象)も。子どもだけで泊まる野外実習(小学2年生~)や特別実習、科学プログラミング教室のプロテック倶楽部(小学3年生~)もあります。

基本的には4月はじまりですが、何月からでも実験に参加できます。無料体験実習も随時各所で開催しています。

【対象年齢】
年中~中学3年生
【費用例】(税込)
入会費 20,000円
年長  8,100円/月

4.アーテックエジソンアカデミー

ロボットの組み立てとプ ログラミングの両方を学ぶことができます。ロボット組み立てでは、頭にイメージした形を0から組み立て、モノを生み出す力を養います。プログラミングでは、手段 論理的思考力、問題解決能力を育てます。

ロボットの組み立てをし、プログラミングをし、実際にそのロボットを動かす…この一連をすべて自分で行うことがポイントです。もしロボットが動かなければ「なぜ?」と疑問に思うはずです。そして、動かすために、自分で考えて修正していきます。

このように、自分で考える力を身につけることができる自立学習であることが、アーテックエジソンアカデミーの良さの1つです。

カリキュラムも充実!
3年間でトータル36テーマで構成されています。12のレベルを3ステップで学ぶので、徐々にレベルが上がっていくのを実感できます。授業は1ヶ月1テーマのペース。信号機や自転車など身近なものを組み立てプログラミングすることで、興味を掻きたてます。

プログラミングのテキストも図解でわかりやすく説明されており、基礎からしっかり学べます。

アーテックは学校教材・教育玩具を製造しているメーカーです。製造元が教材提供をしているのはここだけ!実際に開発している強みは、カリキュラムにも表れています。

サイエンス倶楽部基本情報

【対象年齢】
8歳~(教室によっては8歳以前も可)
【費用例】(税込)
月謝8,000円-12,000円(月2回90分)
教材費 4万目安(2年分)
※教室により料金が異なります。

5. アルゴクラブ

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算数オリンピックってご存知ですか?

世界的数学者、広中平祐先生の提唱で1992年から始まった数学的思考力と独創力を競う大会です。子ども達へ算数の面白さを伝えてきた先生たち、また大道芸パフォーマーでもある数学者、ピーター・フランクルさんも算数オリンピック委員会の専務理事です。国際的にも認められている算数オリンピックには毎年多くの子ども達が参加しています。

そんな算数オリンピック委員会が母体となって提供しているのが「アルゴクラブ」。算数オリンピックを開催するなかで、考えることの楽しさをより知ってもらいたいという気持ちから生まれました。

学校の授業や受験のための一教科としての算数だとどうしても苦手意識が出てしまうもの。アルゴクラブは、独自開発した教材やカリキュラムによって、数理的な思考能力が習慣化し、算数の面白さを伝えます。

主な教材の一つが「アルゴ」というカードゲーム。数字が書かれた24枚のカードを使って、様々な条件から相手のカードを推測する思考ゲームです。他にも、図形をイメージの中で構成・再現・移動・転回させる能力を磨くピース嵌めゲーム「アイキューブ」や、制限時間内にピースを組み合わせ、見取り図で示された立方体や直方体などを再現する「ピーキューブ」などがあります。遊び感覚で論理的思考力を育むことができます。

3年間のカリキュラムで、考える習慣、思考のテンポを徐々に身に付け、三年目には数理的思考を持てるようになります。また、全国のアルゴクラブ会員、アルゴクラブ卒業生を対象としたアルゴゲームの全国大会を毎年開催しています。名人戦(小学校3年生以下の個人タイトル戦)、王位戦(4年生~6年生の個人タイトル戦)やチームの総合 成績を競うアルゴ杯などの各部門で、全国のクラブチームの代表による熱戦が繰り広げられます。

アルゴクラブは直営教室はなく、フランチャイズ形式をとっています。早稲田アカデミー、四谷大塚、Z会、栄光ゼミナールなど全国規模で展開している学習塾や個人塾が加盟しています。

【対象年齢】
小学校1年生~3年生
【費用】
入会時
入会金:10,500円(標準価格)
教具代:3,150円~9,579円(必須の購買品目は加盟校ごとに異なります。)
月ごと
受講料(月):6,300円(標準価格)
月例教材費(月) :525円(標準価格)

STEM教育、まずは興味ある分野を探してみよう

働いている多くのシステムエンジニアや、研究者なども、大きくなってから学び始めた人がほとんどだから、そんなに早く教育しなくても……と感じているパパママも多いかもしれません。

しかし、その現在ある仕事ですら、子どもたちが大人になるころには内容が変わり、幼少期からの教育がより大きな影響を及ぼすものとなっているかもしれません。

とはいえ、まずは子どもたちが楽しめることが一番!

一見難しく見えても子どもたちの興味関心をうまく引き出してくれる教室がどんどん出てきています。

子どもの性格や興味に合った教育分野を、親子で一緒に探してみてはいかがでしょうか?

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