断捨離は不要!?リビングが散らかっているほうが子どもの学力が伸びる理由4つ

断捨離は不要!?リビングが散らかっているほうが子どもの学力が伸びる理由4つ

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リビングが散らかっているほうが子どもの学力が伸びる理由

子どもがいると家の中が片づかなくて大変ですよね!

がんばって片づけても、あっという間に散らかされたり、片づけの間に別の場所をめちゃくちゃにされたり。すっきりしたリビングや“断捨離”に憧れても、そうはいかない現実にストレスがたまります。

しかし、そんなママたちに朗報!? 子どもの成長、特に知性の発達に断捨離はおすすめしないという、片づけに悩むママにはちょっとホッとする記事を見つけました。

学力が伸びる子どもの家のリビングは散らかっている!

その記事は中学受験塾ソムリエ西村則康氏のもの。西村氏は、難関中学・高校受験指導一筋に家庭教師を30年以上勤め、灘、開成、早稲田、慶應などの東西の難関校に2,500人以上の生徒を合格させた、いわば家庭教師のスペシャリスト。著書に『御三家・灘中合格率日本一の家庭教師が教える頭のいい子の育て方』があります。

西村氏がこれまで受験生の自宅に足を運んだ経験によると、リビングに子どもの物がある程度散らかっている家庭の方が、子どもの学力に伸びしろがあり受験で良い結果を得る可能性が高いそうです。

リビングが子どものもので散らかっているほうが学力が伸びる理由

整理整頓されたリビングよりも雑然としたリビングの方が学力は高くなるとは、一体どういうことでしょう? 西村氏によると、以下4つの根拠が考えられるそうです。

1.知的好奇心を刺激する

物が少なくすっきりしている方が大人には快適ですが、それでは子どもには刺激がなさすぎだそう。物が溢れているほうが好奇心をかきたてられるそうです。

2.工夫や試行錯誤をする能力を育む

すっきり片づいていると、子どもは工夫しようという気持ちがわき出ません。子どもは雑然とため込んだ物の中から、「アレにはコレを使えばいいかな」と、思いをめぐらし工夫して物事に取り組みますが、それによって思考力が育まれます。

ガラクタにしか見えないからと、子どもが大事にしているものをパパ、ママが独断で捨てるのは絶対にNGだそうです。

3. 子どもがエネルギーに満ち溢れている証拠

ママが片づけても散らかるのはそれを上回るエネルギーが子どもにあり、好奇心旺盛でアクティブな証拠。このエネルギーは将来の向学心につながります。

4.さまざまな実体験をしている証拠

抽象的な内容を学ぶとき、机の上の勉強だけでは子どもには身につきません。生活や遊びの中で培った経験を照らし合わせて理解していきます。そのためにもさまざまな実体験を持つことが大切。物が散らかっているということは、子どもの貴重な経験の跡なのです。

さらに家族の本が溢れているのが理想的!

西村氏によると、さらにリビングの本棚にパパ、ママの読む本がひしめいているのが最も理想的だとか。パパ、ママが読んでいる本を目にすることで知的なものに憧れを抱き学習意欲がかきたてられるそうです。本棚に子どもの本が混ざりひしめいているのが最高だそうですよ。

この西村氏の意見、片づけに悩むママにはプレッシャーが和らぎちょっと救われますね!

ただし、“ただ散らかっていてOK”ではなく、“子どもの物なら”という条件付きだということはお忘れなく! 最低限の片づけはがんばりましょうね。

参照/ 日経デュアル「親の知識や教養へのリスペクトが子に伝わる 捨ててサッパリ、『断捨離』は子どもの発達にとってはよくない」
中学受験塾ソムリエコラム

記事提供:mamaPRESS

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