10年後、ロボットに仕事を奪われないために!子供に身につけさせたい能力

10年後、ロボットに仕事を奪われないために!子供に身につけさせたい能力

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ロボットに仕事を奪われないために

株式会社野村総合研究所とイギリスのオックスフォード大学教授らとの共同研究によると、10年~20年後という近い将来、日本の労働人口の約49%が人工知能(AI)やロボットで代替できてしまうという研究結果がでたそうです。

便利な世の中になるという話でもありますが、私たちの子供がロボットに仕事を奪われてしまうかもしれないというショッキングな話でもありますよね。

AIやロボットに仕事の半分を奪われてしまう世の中で、わが子が生き抜いていくためにはいったいどうしたら良いのでしょうか。

将来、どんな職業がロボットに取って代わるの?

「日本の労働人口の49%が人工知能やロボットで代替可能に」…このショッキングな研究結果を見ると、恐ろしくなってしまいますがAIやロボットが得意な分野は、過去の事例をデータ化し、分析し、その中でルールを見つけ出し、業務を効率化するという類の仕事です。

ですから、製造業、事務、運転や警備などの分野の仕事はAIやロボットにとってかわられてしまう可能性が高いと言えるでしょう。

ロボットにはできない、人間ならではの能力を生かせる仕事とは

芸術や、哲学、神学や考古学などの抽象的な信念を理解し、整理し、創出していくような知識が必要な職業は、ロボットには代替することができないものです。

また、他者との協調や他者への理解、ネゴシエーションや、サービス志向性が要求されるような職業は、AIでも難しいと言われています。

また、何か問題を発見し、解決へと導く能力や、リーダーシップはAIやロボットにはない能力であり、これからの時代にとても重要視される能力となるのは間違いないでしょう。

これからの時代を生き抜く子供たちには「リーダーシップ」と「共感力」が必要

AIやロボットが人間の代わりに労働するようになる時代に勝ち残っていくためには、ロボットやAIにはない能力、つまり「リーダーシップ」や「他者への共感力」などのコミュニケーション能力を育てていくことが必要です。

子供のリーダーシップを育てるには

リーダーシップのある人は他人の話を聞きながら、相手が納得できるように自らの考えを伝えられる能力を持っています。つまり、「こうしなさい」「ああしなさい」と上から命令しているだけでは、リーダーにはなれないのです。

ですから、まずはパパやママがお手本となり、子供とコミュニケーションをしっかりとるように心がけましょう。一方的に命令や指示をするのではなく、子供の言葉にも耳を傾けたうえで、「もっとこうしたほうがいいよ」「ではどうしたら良かったのかな?」などの言葉をかけていくようにしてはいかがでしょうか。

子供の共感力を鍛えるには

他人への共感力を鍛えるためにも、パパやママとのコミュニケーションは必要不可欠となります。子供と話すときは、パパやママからしっかりアイコンタクトをとり、表情豊かに話かけるように努めてくださいね。

親が表情豊かに子供と接することで、子供は自分の感情をコントロールする力を身につけていきます。微笑みながら接してあげることは、子供の自己肯定感を育てる効果もあります。

こういった日々の親子間のコミュニケーションの仕方が子供の精神的な土台を築き、他人への共感力の育みにも大きく影響していくのです。

▼リーダーシップや共感力の育て方についてはこちらも参考に リーダーシップのある子供を育てるには 人と上手に関われる子供になる!今注目の能力「SQ」を伸ばすコツ

どんなに科学が進歩しても、文明が発達しても、子供たちが人間にしか持てない能力さえ身につけていれば、怖れることはないですよね!子供が人間的な能力を発揮できるように、家庭でも意識的に子供と良質なコミュニケーションをとっていくようにしましょう。

PHOTO/Iconic Bestiary/Shutterstock 参照/ ビジネスオンIT「人工知能 (AI)や機械に奪われない人間のスキルとは」 野村総合研究所「日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に」

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