プリペイドカード「NEO MONEY」が留学先で役に立つってほんと? 利用した大学生に直撃!

プリペイドカード「NEO MONEY」が留学先で役に立つってほんと? 利用した大学生に直撃!

2017年7月31日公開

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クレディセゾンは「NEO MONEY(ネオ・マネー)」という世界各国のATMで現地通貨が引き出せるプリペイドカードを発行しています。日本国内に住んでいる13歳以上の方であれば誰でも作ることができ、事前にチャージしたお金を利用できる安心から、留学にもぴったりのこのカード。シリーズ第1回は東京インターナショナルスクール理事長の坪谷ニュウエル郁子さんインタビュー、第2回は株式会社留学ジャーナル代表取締役副社長の加藤ゆかりさんインタビューをお届けしました。最終回となる第3回は、NEO MONEYがどのような形でユーザーの役に立っているのか知りたい! ということで、クレディセゾン社内で「実際にNEO MONEYを持って留学した子どもがいる社員」に声かけ。アイルランドで6か月間留学を経験し、この春帰国したばかりの大学3年生・和田壮弘さんと、そのパパの和田守弘に話を聞きました。

NEO MONEYの具体的な使い方はもちろん、留学時のお金の備えや手続きのこと、留学先で学んだことや親として子どもをどうサポートすべきか……など、等身大でリアルなエピソードを聞くことができました。これから留学を検討している方に、一つの事例としてぜひ参考にしていただければと思います。
文:栗田宏美(CHIENOWA)
プロフィール

和田 守弘(わだ もりひろ)
株式会社クレディセゾン ペイメント営業部担当部長。2006年クレディセゾン入社。
自身も海外出張を幾度となく経験し、現在はB2B決済に従事。プライベートでは長男の壮弘さんと晩酌をするのが最近の楽しみ。


和田 壮弘(わだ たけひろ)
明治学院大学経済学部国際経営学科3年生。2016年9月から2017年3月まで、アイルランドのダブリンシティ大学に留学。
高2のとき「観光」で終わってしまった留学に、大学在学中にリベンジするつもりで挑みました
―大学で留学しようと思ったきっかけは何だったのですか?

壮弘(息子):きっかけは、高校2年生のときに経験した2週間のホームステイでした。場所はオーストラリア。母のすすめもあり、何となく留学に興味は持っていたので。でも、結局それが「旅行」で終わっちゃったんですよ。語学学校にも通っていたんですが、単なる観光と同じじゃん、って……。

心構えというか、学ぶ姿勢が足りていなかったせいです。とても悔しかったので、絶対に大学でリベンジしてやると心に誓いました。それまでは英語も得意というわけではなかったのですが、悔しいから勉強しました(笑)。大学を選ぶときも、英語を学べるかどうかという基準で選びました。

守弘(父):そうだったんだね(笑)。私の弟がアメリカに住んでいるのですが、その影響が少しあったのかもしれません。なかなか日本に帰国しないので、息子も幼少期に遊んでもらったぐらいの記憶しかないかもしれませんが。

―身近な存在である叔父さまの影響を受けたんですね。留学のことは、叔父さまに相談したんですか?

壮弘(息子):はい。叔父には「英語が話せるようになる一番いい方法は、そのまま住みついちゃうことだよ」と豪快に言われましたが(笑)。勉強してきた英語をどれくらい話せるか試そうと、叔父と英語で電話しようとしたのですが、全然太刀打ちできませんでした……。

守弘(父):彼はアメリカ生活が長く、ほとんどネイティブですからね。

―留学のカリキュラムは、一人で決めたんですか?

壮弘(息子):はい。ある程度自分で情報収集して、最終的には一人で「留学ジャーナル(日本最大級の留学エージェント)」の窓口に行って、金額面を相談しました。そればかりは、自分だけで判断できないと思ったので。そこで、なるべく安いプランを探しました。カリキュラムの中身も重要ですが、自分自身の気の持ちようのほうが大事だと、高2のときの悔しい経験で学んでいましたから(笑)。自分で決めたことだから、ちゃんと成長して帰ってこようと思いました。

守弘(父):カリキュラムについては、私は特に意見しませんでした。留学は社会人になったらなかなかできないし、将来の方向性を模索している状況だということは理解していたので、できる範囲でサポートをしようと。信頼して、息子の好きなようにやらせてみようと思いました。
苦労したのは、アイルランドでの移民登録。イミグレーションカードの手続きが、こんなに面倒なんて……(笑)
―留学先をアイルランドにしたのはなぜですか?

壮弘(息子):ぼくが所属する大学の学部は、海外留学が必須なんです。自分を追い込みたかったので、周囲の話を聞いたりして日本人が少なそうな国を選びました。実際に行ってみると、同じ大学からの留学生が少ないだけであって、日本人の留学生は結構いたんですけど(苦笑)。

守弘(父):私はアメリカを推したんですけどね。

壮弘(息子):でもアイルランドにして良かったと思いますよ。

アイルランドでは有名な「トリニティカレッジ」という大学の図書館
―アイルランドにして、どういうところが良かったと思いますか?

壮弘(息子):アイルランドは、すごくフレンドリーな国でした。知らない人にも気さくに話しかける文化がある国で。首都ダブリンのシティセンターと呼ばれる市街地以外は田舎で、まったりしている雰囲気でした。治安は悪くなく、夜の一人歩きも特に危険だと感じたことはありませんでした。

アイルランドといえばパブが有名
―では、逆にアイルランドだからこそ苦労したことはありましたか?

守弘(父):アイルランドは移民登録の手続きがややこしい国で。とても大変そうでした。

壮弘(息子):6か月以上滞在するときは、必ず移民登録をしなければならないんですけど、その手続きがとにかく面倒でした。3,000ユーロ以上入っている現地の口座がないとダメで、その残高証明書を提出する必要があったんです。つまり、日本人のぼくがアイルランドで銀行口座を作り、3,000ユーロをその口座に振り込むという。日本人が日本で同じことをすると想像したらそんなに手間がかからない手続きに思えますが、舞台が海外だとそうスムーズにはいかなくて。手続きに5、6時間待たされることもあるんです。

―移民登録は必須なんですね。

壮弘(息子):はい。アイルランドは、隣はイギリスですし、海を挟んですぐベルギーやフランス、オランダにも行くことができます。ヨーロッパ諸国の特徴かもしれませんが、非常に他国との距離が近いんです。日本でいうところの隣の県に行くような感じで、気軽に越境できます。しかし、移民登録で発行された「イミグレーションカード」がないと、アイルランドに戻る際に支障をきたしてしまいます。その面倒さは、留学前に噂で知っていました。 でも、NEO MONEYを持っていたおかげでずいぶん助かったんですよ。

留学中にハンガリーのブダペストにて
―本当ですか!? それは嬉しいです。NEO MONEYがお役に立てたのは、どういう部分でしたか?

壮弘(息子):事前に、3,000ユーロをNEO MONEYに入れて持っていました。もし3,000ユーロを日本から送金してもらった場合、手続きがもっと面倒になります。たとえば、着金するまで時間がかかりますし、送金する側もATMではなく窓口に行かなければならなかったり……。仕事の合間をぬって親に窓口に行ってもらうのは、大変ですよね。そして、銀行送金だと手数料が1回あたり5,000円くらいかかると聞いていて、高いなぁと思いました。そこで、ぼくがやったのは、まずはアイルランドで口座を作って、ATMを使ってNEO MONEYから3,000ユーロを下ろし、すぐに銀行に行って現金を口座に入金。NEO MONEYは、年会費やチャージ手数料は無料で、海外サービス手数料は4%で済むので、日本円を現地で両替してから入金するよりおトクでした。

治安が良いといっても、スリや置き引きは心配でした。なるべくまとまった現金を持って長距離移動したくなかったのですが、この方法なら現金を持ち歩かなくて良く、安全なところも良かった点ですね。

―現地でのお金の使い方はどうでしたか? 節約していましたか。

壮弘(息子):自分自身のお金の使い方に関しては、最初は旅行のような気分だったので、財布の紐がゆるくなる感覚がありました。でも、6か月滞在するとなると、無駄遣いはできませんでした。

アイルランドは国策で法人税が安いのですが、問題は付加価値税。物によっては日本よりすごく高い値段でした。たとえば、500mlペットボトルの飲料水は、日本円に換算すると200円くらい(現地通貨だと約1.5ユーロ)。毎日買うともったいないので、タンブラーに水道水を入れて飲んでいました。アイルランドの水道水はきれいなんです(笑)。
「日本はどうなの?」「君はどう思うの?」。語学学校での質問攻めで、改めて日本の良さを知った
―留学から帰ってきて、変わったことは何ですか。

壮弘(息子):英語についても、コミュニケーションについても自信がつき、「行ってみよう! やってみよう!」と思えるようになりました。度胸がついたというか……。アイルランドで通った語学学校では、「日本ではどうなの?」「壮弘はどう思うの?」って、WHYをものすごく聞かれたんです。思ったことや考えたことをハッキリ伝えるようになりました。あとは、日本のことを根掘り葉掘り聞かれて答えているうちに、「日本のことを教えるのっておもしろいな」と思えるようにもなりました。

―日本を出て初めて見えるものもありますよね。

壮弘(息子):はい。日本で生活していると、治安の良さや生活水準の高さ、接客などのサービスの質の高さは当たり前だと思いがちですが、海外ではまったく違うんですよね。あとは、地域ごとに特産品や伝統芸能があり、地域創生に取り組む人たちがいることも、日本ならではだと思います。これらは、留学して初めて知った日本の良さです。

―最後に、留学するときの心得を教えてください。

壮弘(息子):何か一つのことを貫こうと決めてから行くことですね。日本人は特に、無意識に人の目を気にして生活していると思うんですけど、それをかなぐり捨てるといいと思います。ぼくの場合は、「絶対に日本語を使うもんか」と思って日本人の留学生グループとは距離を置き、異人種交流ばかりしていました(笑)。

フランス人の友人と
守弘(父):親としての心得は、「今しかできないことをサポートしてあげること」「子どもを信頼すること」でしょうか。先日、とある大学の先生が、講演で生徒たちに「時給1000円で、あなた方のキャンパスライフを売らないほうがいい」とおっしゃっていて、本当にその通りだと。バイトに没頭する大学生が多いみたいなんですよ。もちろん学べることもたくさんあるでしょうけれど、親としては「今しかできないこと」を大切にしてもらいたいと思っています。

―貴重なお話ありがとうございました! NEO MONEYはほかにも全世界のVISA加盟店でショッピングができたり、大変便利なカードなので、これからもお役立てくださいね!

【NEO MONEYとは】
海外ATMでの現地通貨引き出しや世界各国のお店でショッピングに使えるプリペイドカードです。13歳以上ならどなたでもお申込ができ、プリペイドなので使いすぎの心配もなし。紛失時は残高補償もあり、留学の際にも安心して、便利にお使いいただけます。
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プロフィール

栗田宏美(くりた ひろみ)
プロモーション戦略グループ所属。1歳4ヶ月の男の子のママ。

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