帰り際の“かんしゃく”どうすれば…?子どもの『切り替える力』を育てるコツ

帰り際の“かんしゃく”どうすれば…?子どもの『切り替える力』を育てるコツ

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日も長くなり、外遊びの楽しい時期。もう十分遊んだし、そろそろ夕飯の準備もしなきゃいけない。ところが、「帰ろうか」と言えば泣いてひっくり返って抗議。「これが最後だよ」と言っても、滑り台を滑り続ける子ども。

結局泣き叫ぶ子をママチャリに押し込んで公園をあとにし、「こんなことなら公園なんか来なきゃよかった」なんて思い、ため息をつく…。

子ども自身の性格ももちろんありますが、公園に限らず、“切り替え”場面がうまくいかないのには、理由がありそうです。理由を知れば、対策が立てられます。

今回は、乳幼児健診で相談員をしている筆者が、切り替えにいつも困っているママに、試してもらいたい方法をお伝えします。

どうして気持ちを切り替えられないの?

私たち大人は、いつ頃から自分の気持ちを切り替えられるようになったのでしょう?

はじめから、自分で楽しいことをやめて、次の行動へ移ることができた子どもはいないでしょう。誰でも小さい頃は、親や先生に言われ、それでも抵抗しながらしぶしぶ諦めていたように思います。

それが、徐々に時間という概念がわかるようになり、また、学校に入ると、時間割や予定表を理解して見通しの中で生活するようになります。

一方で自分の気持ちばかり優先させていると、実際の生活では宿題を忘れたり、テストで悪い点を取ったり、夜更かしのせいで朝起きるのが大変だったりと、その分結果がまずいことになることや、逆にうまく切り替えてよかったということを、体験を通して知ります。

そう考えると、時間の概念や見通しを立てる力が未熟な幼児は、楽しい時間は永遠に続くと感じていて、それが急に終わりを告げられることによって、パニックになってしまうのも、仕方がないのかもしれません。

子どもによって、その思いの強さや表現方法には違いがあるので、パニックの強さにも差がありますが、できることなら少しは弱めたいもの。願わくば、穏やかに公園とバイバイして、「また来ようね」と笑顔で終わりたいものですよね。

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