ゴーヤの苦味が気になる!上手な取り方【レンジ・塩・酢】徹底ガイド

ゴーヤの苦味が気になる!上手な取り方【レンジ・塩・酢】徹底ガイド

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ゴーヤの独特な苦味が苦手という方もいらっしゃいますよね?体によい栄養素がいっぱいのゴーヤの苦味を和らげる方法はない?今回は簡単にゴーヤの苦味を和らげられる方法をたくさんご紹介します。食べやすくなったゴーヤを食べて夏を乗り切りましょう!

ゴーヤの苦味なんとかしたい

栄養価が高い夏の野菜、ゴーヤ。食欲がなくなりがちな夏場に食べると、なんだか体の中から元気になったような気がしてきますね。そんなゴーヤですが、体によいということは分かっていても、あの苦みがどうも苦手という方もいるのではないでしょうか。

一方で、あの苦みが好きという方もいますが、それでも極端に苦みが強いと料理のおいしさが半減してしまいます。ゴーヤは調理する前にひと手間加えるだけで苦味を消したり、和らげることができるのです。今回は、そのテクニックをお伝えします。

ゴーヤの苦味の取り方

ゴーヤの苦みを取るには、様々な方法があります。どれも簡単な方法ですので、調理する際の参考にしてくださいね。

塩もみする

ゴーヤの苦味は、軽く塩もみをすることで和らぎます。ゴーヤの苦味成分である「モモルデシン」は、塩もみをすることで水分と共に抜け出してくれるのです。

ただし塩もみをする際に強く塩を揉み込んでしまうと、逆に苦味が強くなるためゴーヤ1本に対し、小さじ半分程度の塩をなじませるとよいですよ。

ゴーヤの塩もみをする際は、皮が付いた状態で表面を板ずりするような形で行ないましょう。20分ほどが目安です。塩をつけることで下味をつける代わりにもなりますので、その後の調理もスムーズに行なえますよ。

塩と砂糖でもむ

塩だけではなく砂糖も一緒に使うことによって、ゴーヤの苦味をよりしっかりと取り除くことができます。

その際は、ゴーヤ1本に対して小さじ半分程度の塩と砂糖をもみこみましょう。意外にも砂糖のみを使った場合の方が塩と砂糖を併用した場合よりも苦みを感じることが多いようです。

塩水に漬ける

塩や砂糖をもみこむことでゴーヤの苦味を取り除くことができますが、手が荒れてしまうという方やもっと簡単にゴーヤの苦味を取り除きたい場合は、塩水につける方法もあります。

塩と砂糖を同量の水に溶かし、ここにゴーヤを浸けて苦みを取り除きましょう。塩をもみこむ方法や、塩と砂糖をもみこむ方法と同じような効果が期待できますよ。

ゴーヤを少し長めに浸けておくと苦味がより和らぎます。1本のゴーヤに対し、30分を目安にしてみてくださいね。

油と合わせる

ゴーヤを使ったメニューと言えば、やはりゴーヤチャンプルーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。ゴーヤは油と一緒に調理をすることによって苦み成分が油に溶け出してくれます。

ただし、炒めた油に苦味のもとになる成分が溶け出しているので、お皿に溜まった油や煮汁に苦味を感じることもあるでしょう。ゴーヤを揚げた上で、お料理に使うほうがより苦味が和らぎますよ。一度素揚げしたゴーヤは食感もよくなります。

旨味のある素材と合わせる

ゴーヤの苦味は、うまみ成分と組み合わせることで和らぎます。旨味がいっぱいの鰹節にはイノシン酸という成分が含まれており、このイノシン酸がゴーヤの苦味を和らげてくれるのです。うまみ成分としての役割もありますから、コクや風味がプラスされ、よりおいしい味に仕上げてくれます。

お酢をまぶす

カットしたゴーヤには、お酢を振りかけて5分から10分程度放置しておく方法もおすすめです。ただし、こちらの方法はお酢の風味が残ってしまうため、料理によっては不向きなものもあるかもしれません。

お酢の味を引き立てたメニューやさっぱりとした和えものなどを作る際はこちらの方法で、苦味を紛らわせてもよいと思いますよ。

塩で揉んで電子レンジにかける

一度塩もみしたゴーヤを電子レンジで加熱することにより、熱がゴーヤの苦味成分を和らげてくれます。長時間電子レンジで加熱するとゴーヤに含まれる水分も同時に流れてしまい、食感が悪くなってしまいます。

ゴーヤの表面に塩をふりかけお皿に並べたら、加熱は1分程度がよいでしょう。

塩麹につける

塩麹はつけておくだけでお肉や野菜が柔らかくなると一時期話題となりました。しかし、塩麹は味付けに使うだけでなく、ゴーヤの苦味を和らげる方法としても役立ってくれるのです。

塩麹を使うことによって塩麹に含まれている酵素がゴーヤの苦味を和らげてくれます。塩よりも塩麹を使った方が短時間でゴーヤの苦味を和らげることができるので忙しい方におすすめです。

塩麹につける事で味付けにもなるため、10分程度塩麹につけておいたゴーヤをそのまま調理してもよいですね。

できるだけ薄くスライス

ゴーヤの苦味成分は、ゴーヤが厚ければ厚いほど強く感じる性質を持っています。薄くスライスすることで、苦味を抑えることができますよ。きれいに薄くスライスするには、スライサーを使うとよいですね。
▼ゴーヤの楽しみ方はこちらから!

苦くないゴーヤの特徴

ゴーヤを購入する際は、上記でご紹介した方法で苦みを取るのでもよいのですが、できれば初めから苦みの少ないゴーヤを選びたいものです。苦味の少ないゴーヤには、下記のような特徴がありますのでぜひ参考にしてみてください。

・緑より黄色っぽいゴーヤ
・皮の突起が大きいもの


ただし、色が黄色くなっているゴーヤは完熟して甘みが増している代わりに、新鮮さを欠いていることもあります。どちらを選ぶかはお好み次第ですが、ゴーヤの栄養価に関して考えるのであれば、当然ですが新鮮なものの方がたくさんの栄養素を含んでいます。

新鮮なゴーヤの選び方

苦みの少ないものに加え、新鮮なゴーヤの選び方を覚えておく事も重要です。ゴーヤを購入する際は、以下のポイントを抑えておきましょう。

・皮の手触りがしっかりと硬いもの
・見た目の艶、そしてハリがあるもの
・緑色が濃いもの
・できるだけ重たいもの


ただし、新鮮なゴーヤほど栄養成分が多く、その分苦味成分も多くなります。その際は先ほどご紹介した方法で苦みを取っていきましょう。

苦味をとってたのしむゴーヤレシピ

苦味さえ上手に取り除くことができれば、様々な料理に活用でき、栄養価も高いゴーヤ。
なかでもいくつかおすすめのレシピをご紹介します。

1 ベーコン入りのゴーヤチャンブルー

沖縄では家庭料理として知られているゴーヤチャンプルです。種とワタを取ったゴーヤをしんなりするまで軽くもみ、ごま油で炒めます。チキンスープの素と酒、塩で味を整えれば完成です。

ベーコンを加えることで香ばしさや深みをプラスすることができます。短時間で作ることができるのも嬉しいですね。

2 豚肉とゴーヤのみそ炒め

ゴーヤは豚肉との相性がよく、さらに味噌で炒めることによってご飯との相性もよくなります。種とワタを取ったゴーヤと、食べやすくカットした野菜を油でいため、合わせみそを絡めながら火を通したらでき上がり!

味つけをする際はお味噌だけではなく、たっぷりのゴマを加えるとさらにおいしくなると思いますよ。お好みで加えるお野菜の種類を増やすのもおすすめです。

3 ゴーヤのかき揚げ

油で揚げることによって苦味が和らぐゴーヤの特徴を活かした、ちりめんじゃこ入のゴーヤのかき揚げ。ゴーヤは縦半分に切り、種やワタを取り除いておきます。薄く衣をつけ170℃の油でからっとあげましょう。

ひと口サイズで食べやすいため、小さいお子さんのおやつにもできます。仕上げには塩をパラパラと振ってパクパク食べられそう。お酒のおつまみとしてもぴったりです。

ゴーヤは茹でると栄養が無くなるの?

ゴーヤに含まれる成分はビタミンC がメイン。この他に、βカロテンなどが含まれ、基本的に加熱には弱い特徴を持っています。そのためゴーヤを茹でてしまうとビタミンC の成分などが水に流れてしまうことを心配する方もいるようですね。

確かにゴーヤは茹でることによってビタミンC は溶け出してしまいますが、全てのビタミンC がなくなってしまうわけではありません。どうしても茹でてからゴーヤを使う際には、できるだけ茹で時間を短時間にすると、ビタミンC やβカロテンが流れてしまうのを最小限におさえられますよ。

日々の食卓に栄養満点のゴーヤを取り入れよう

いかがでしたか?これまで、ゴーヤを使いたいけれど苦い印象で敬遠してきた方も多いのではないでしょうか。たしかに苦味のあるゴーヤですが、ちょっと手を加えるだけで簡単に苦味を和らげることができます。

体によい栄養素がたくさん含まれたゴーヤ、今回の情報を参考のよかったらおいしくお料理して食べてみてくださいね。
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