共働き夫婦が家計破綻を招いてしまうタイミングとは?

共働き夫婦が家計破綻を招いてしまうタイミングとは?

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結婚してちょうど1年。共働きかつ子どももいないため、日々の生活には困っていない。とはいえ、今後も家計が上手く回るのか心配……というご夫婦もいらっしゃるでしょう。そんなご夫婦は、家計破綻を招かないためにも、先々お金が必要になるタイミングを事前におさえておきましょう!

■人生において貯蓄ができるタイミングはたったの3回!?

新居への引っ越し、結婚式、新婚旅行など……大きな出費が続いて貯蓄残高が少なくなってきたとしても、それほど金銭面における心配はないという共働き夫婦も少なくないですよね。たしかに、共働きかつ子どものいないうちはお金に余裕があるかもしれませんが、その考えは少し危険かもしれません……。というのも、人生にはお金を貯められるタイミングが3回しかないと言われているからです。

1回目は、独身時代です。稼いだお金を全部自分に使える独身時代は、絶好の貯蓄のチャンスといえます。ところが最近では、無駄遣いをしているわけではないのに、独身時代に貯蓄ができない方も増えているようです。特に、都市部で一人暮らしをする場合は、まだそれほど多くない収入から家賃を払い、なおかつ奨学金を返済するとなると手元にお金が残らない……そんな方も珍しくないようですね。

2回目は、夫婦共働きかつ子どものいないタイミングです。一人暮らしと比較すると、食費や光熱費、家賃などの金額は上がりますが、決して支出が2倍になるわけではありませんよね。1人分から2人分への収入増と比較すると、増えた支出はたかが知れているので、経済的には余裕のある時期といえますね。

3回目は、子どもが巣立った後のタイミングです。ご自身の年齢も高くなっているため、収入も若い時より増えています。そのうえ、家計の中で大きな負担だった教育費がかからなくなるわけですから、一般的にはお金に余裕のある時期といえます。ただし、昨今の晩婚化の影響で、子どもが巣立ったタイミングで自分たちも定年を迎えるというご家庭も珍しくありません。このようなご家庭の場合、子どもが巣立った後にお金を貯めるというのは難しくなってしまいますのでご注意ください。

■共働き夫婦が最初に直面する「家計が苦しくなるタイミング」とは?

前述のとおり、人生においてお金を貯められるタイミングは3回しかないと言われています。逆に言えば、その3回以外のタイミングでは収入よりも支出が多くなりがちで、なかなか貯蓄することが難しくなるということですね。このようなことから、家計が苦しくなるタイミングは貯蓄ができるタイミングに反して多々あることがお分かりいただけるかと思いますが、今回はそのなかでも共働き夫婦が最初に直面する「出産」のタイミングについてみていきたいと思います。

もちろん、産休や育休中も雇用保険などから手当が出るので、単純に収入が2人分から1人分になるというわけではありませんが、以前の収入と比較すると減ってしまいますよね。特に、これまで残業の多かった方の場合、奥様の収入が半分くらいになってしまうということも珍しくありません。

では、産休・育休期間を経て奥様が仕事に復帰すれば、お金の問題は解決できるのでしょうか?

残念ながら、すぐに解決とはならないでしょう。というのも、育休から復帰してすぐにフルタイムで働けそうですか?おそらく、まずは時短勤務からという方が多いですよね。やはり時短勤務の場合は、保育園の費用を払ったら手元にあまりお金が残らない……なんてこともあるようです。また、時短勤務であるがゆえに厳しい人事評価がついて、昇給もままならないなんて話も珍しくないようです。

なお、非正規雇用の方は、出産・育児をしながら仕事を続けられるのか?という点も考える必要があります。「いったん仕事を辞めて、子どもがある程度大きくなってから再び働こう」こんな風に考える方もいらっしゃいますが、やはり出産を機に仕事を辞めてしまうと、次に仕事を見つけることも大変です。そのため、仕事をどう続けていくのか?を家族でしっかり考える必要がありますね。

■家計破綻を招かないために、意識しておくべきこととは?

それでは、家計が苦しくなるタイミングに備えて意識しておくべきことは何でしょうか?

それは、生活レベルを上げすぎないということです。どうしても女性の働き方は、「産休」「育休」「時短勤務」など、ライフイベントとともに変化するため、共働きかつフルタイムの頃の収入を維持することが難しいものです。そのため、それを踏まえて生活水準を決める必要があります。

特に、住宅購入を検討している方は要注意です!ご夫婦共にフルタイムであることを前提に住宅購入を考えてしまうと、後々になってローンの返済が厳しくなることも予想されます。できれば、ご主人の収入は生活費に、奥様の収入は全額貯蓄に回すくらいで生活設計できると安心ですね。

「夫婦ともにお金の管理が苦手で、なかなか貯蓄できない……」なんて方は、ぜひSodanの【無料】対面相談サービスを活用して、家計管理のスペシャリストであるFPに相談してみてはいかがでしょうか?

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