正しい妊娠計算って? 出産予定日の考え方と計算方法

正しい妊娠計算って? 出産予定日の考え方と計算方法

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妊娠がわかったら、今何週目に入っているのか、いつ予定日なのか知るために、正しい妊娠計算の方法を覚えてみましょう。詳しい妊娠数週がわかれば、計画も立てやすいというものです。簡単に計算する方法を紹介します。
妊娠したら出産予定日を計算

お腹の赤ちゃんの様子を知るために、正しい妊娠計算を利用する必要があります。計算方法には複数のやり方があります。
計算の仕方を知る
出産予定日や現在の週数を計算するには、月経の開始日を調べましょう。また、正確に計算したい方は、排卵日から割り出してください。排卵検査薬を利用し確実に日にちがわかっている方、生理周期が規則的で基礎体温を付けていた方は利用することができます。
最終月経開始日から計算する
妊娠週数の数え方は、最終月経の開始日が0日となります。月経2日目は1日となり、妊娠1週は7日単位です。厳密には妊娠0週は排卵しておらず、当然妊娠もしていません。排卵日は最終月経1日目から数えて約14日目で、受精成立となるのは排卵日前後のことです。

最終月経の開始日は多くの方が把握しやすく、確実に日にちもわかりやすいため活用しやすいです。最終月経開始日から40週足せば、正確な予定日を割り出すことができます。次の計算方法は、生理周期が28日の場合です。

・最終月経の開始日+1年

・その日から-3か月

・その日から+7日が予定日

基礎体温排卵日から計算する
毎日基礎体温をつけている方は、正確に排卵日がわかります。排卵日前後が受精日となるため、月経開始日から計算する方法より、正確な予定日を計算することが可能です。月経開始日での計算方法は、かならずしも14日目に排卵が起きているとは限らず、多少ズレてしまうことがあります。

排卵日がわかっていれば、その日に38週間を足しましょう。妊娠期間はよく「妊娠42週」といいますが、この日数はまだ妊娠してない月経開始日~排卵日までを含めているからです。排卵日から数えると38週となります。
正確な計算は病院で

最終月経開始日や排卵日から計算する方法は、あくまでも医学的な面での予想日です。正確な予定日は病院で調べてもらいましょう。
超音波検査でより詳しい予定日を知る
最終月経開始日がわからない、排卵日がわからない方でも大丈夫です。なぜなら病院では超音波検査を用いて、赤ちゃんの大きさを計測し、正確な予定日を割り出してくれるからです。

妊娠初期のころはどの赤ちゃんも同じペースで成長するため、超音波で大きさを測り、正確な予定日を調べることができます。妊娠8~10週ごろに、赤ちゃんの座高を測ると、予定日が予測できます。ほかにも赤ちゃんが入っている袋が見える時期、心拍が確認できた時期でも予測は可能です。

出産予定日はあくまで目安
どの赤ちゃんもお腹の中で同じように成長するわけではないため、個人差があります。赤ちゃん側の準備ができていないと、お産がはじまりません。実は予定日に生まれてくる赤ちゃんは、ほんのわずかなのです。予定日より3週間前予定日の2週間後以内であれば問題ないと言われています。

問題となるのが、上記の予定日よりも過ぎているときです。妊婦さん自身もまだかと不安感を持ちやすく、周りの人からもまだかと聞かれてしまうかもしれません。周りからの言葉でプレッシャーを感じやすい方は、予定日を少し遅めに伝えてみましょう。

体がつらくなったり、まわりからの言葉に気が滅入ったりするかもしれませんが、多少遅れるくらいは問題ありません。赤ちゃんの成長にも個人差があると思っておきましょう。
出産予定日に向けて準備

妊娠の計算方法を知っておくと、出産に向けての準備がしやすくなります。
環境を整える
詳しい妊娠週数を知っていると、それに合わせた生活環境にすることができます。適切な体重コントロールがしやすく、飲酒や喫煙の習慣をやめるなどリスク管理もできるでしょう。現在赤ちゃんのどの部分が形成されているか知ることで、薬を飲まないよう注意する、激しい運動を避けるなど体調管理も可能です。

妊娠周期を把握することで、仕事の予定も立てやすいでしょう。つわりがある妊娠初期は休めるよう会社側に要請を出す対策や、安定日からは集中して仕事ができるようになり、妊娠後期に入ればいつでも出産のための準備に入れます。

食生活を整える
妊娠中の栄養状況は、胎児の発育に影響しやすく、将来の糖尿病や高血圧などの生活習慣病と関連性があることがわかっています。近年の妊婦さんのなかには、妊娠中に適切な食事増加がみられず過ごしている人も増えているのです。

妊娠周期を知り、適切な栄養管理をすることは、赤ちゃんの将来の病気予防にもつながってきます。また、禁酒や禁煙への意識も高まりやすく、赤ちゃんの先天的なリスク排除にも役立つものです。

入院準備用品を揃える
出産予定日が近づいてきたら、入院準備用品を用意しましょう。遅くても臨月までに購入し、バッグに入れていつでも持ち出せるようにしておきます。

バッグに入れておくものは、母子手帳、産褥ショーツ、産褥ニッパー、生理用ナプキン、授乳用ブラジャー、パジャマ、ママ用普段着、新生児服などです。清浄綿やお産パッドなど出産後すぐに使うものは、病院側が準備してくれることもあるため、確認してください。

ほかにもティッシュ、コップ、洗面用具、時計、携帯電話充電器、筆記用具など入院生活に必要となる道具も、あらかじめバッグに入れておくと忘れずに済みます。

まとめ
妊娠の計算方法は、自分で調べる方法と、病院で教えてくれる内容があります。どちらも活用しながら、出産予定日までのスケジュールに利用してみてください。詳しい妊娠週数を知っておくことも、健康なお産にするためには重要なことです。

関連リンク
妊娠期間を把握するメリットと注意したいこと | マイナビウーマン
<妊娠初期・中期・後期別>赤ちゃんを迎える準備でやっておくこと | マイナビウーマン
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