自主的に宿題をさせるには?宿題をやらない子供への効果的な働きかけ方

自主的に宿題をさせるには?宿題をやらない子供への効果的な働きかけ方

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宿題をやらない子供への効果的な働きかけ方

「今年こそは子供に『早く宿題をやりなさい!』『なぜ宿題をやらないの!!』と叱る毎日に終止符を打ちたい!」と願っているママもいるのではないでしょうか。

親がガミガミ叱ることなく、子供にスムーズに宿題をしてもらうためには、実はコツが必要なのです。

今回は子供が自分から宿題をするようになるための方法についてご紹介しましょう!

「宿題は誰のものか」ということを子供に考えさせてみよう!

親はつい宿題を「やりなさい!」と子供に命令してしまいますよね。

でも、宿題はいったい、誰のものなのでしょうか。そして何のためにあるものなのでしょうか。

宿題は、学校の授業を補完するものであり、本来子供自身が責任を持つべきものです。

まずはパパとママはそのことを認識しましょう。

つまり宿題とは、子供自身のためにやるものであって、親が子供に「宿題をやりなさい!」と命令するものではないと考えることができますね。

パパやママがあれこれ指示を出して、子供を“従わせて”いると、子供が自ら行動するようにはなりません。

子供自身に「この宿題は誰のためのものか」「やる、やらないに責任を持つのは誰か」を一度よく考えさせてみましょう。

そうすることで、子供が「宿題=パパやママにさせられること」ではなく「自分のためであり、当然しなくてはならないこと」であると気がつくかもしれませんよ。

宿題をやらなかったらどうなる?子供と話し合ってみよう!

宿題をしなかったらどうなるのか、子供と話し合ってみることもおすすめです。

宿題をやらずに学校に行くと、授業についていけずに困るのも子供自身。そして宿題をしなかったことを、友達の前で先生に叱られて嫌な思いをするのも子供自身なのです。

「宿題をしない」という選択をした結果どうなるのか。その責任は子供にあるということを教えてあげましょう。

子供が宿題をしなかったらどうなるのかに気づいたら、あとは「宿題をするもしないも、あなたが決めなさいね。自分でどうすべきか考えてみなさいね」と伝えて、見守ってみましょう。

「自分の責任で、自分で決める」という経験をさせることは、とても大切なことですし、子供の自立を促すことにもつながります。

子供と一緒に宿題についてのルールを決めることも大切

学校から帰ったらすぐに宿題をさせようとするパパやママも多いことでしょう。

しかし、子供とはいえ、一日学校で過ごしてきたわけですから、帰宅直後は疲れています。

では、いつ宿題をさせればいいのでしょうか。

これについても、ぜひ子供自身に「どの時間帯が一番勉強しやすいのか」考えさせ、自分で宿題をする時間を決めさせてみましょう!

子供がどの時間帯にやる気を持って勉強に臨めるのかは、その子供によって違うでしょうし、子供自身が選んで決めた時間であれば、子供が責任をもち、自主的に宿題に取り組めるようにもなるのではないでしょうか。

ただし、もちろんこのように宿題をする時間を子供に決めさせたからと言って、すぐにうまくいくわけではありません。子供自身が自分の性格や集中できる時間をよくわかっていないからです。

もし夕飯のあとに宿題をすると決めても、うまくいかなかった場合は「じゃあ夕飯の前に済ませてしまおう」など、試行錯誤しながら、一番適した時間帯を模索していきましょう。

この試行錯誤の時期は、パパやママは忍耐強く子供を見守ってあげるようにしましょうね!

叱るとき、否定的な言葉を使うのは逆効果!「できたら褒める!」をやってみよう

子供が宿題をしなかったとしても、「なんで勉強しないの!やらなきゃダメでしょ」「どうしてあなたは宿題をしないの?だめな子ね!」などの否定的な言葉は、逆効果なので要注意です。

否定的な言葉で叱られてしまうと、子供は自分を否定されているように感じてしまいます。

あまりにも否定的な言葉をぶつけられた経験が積み重なると、やがて子供は「自分は愛されていない」と考えるようになるなど、自己肯定感を低くしてしまう危険性もあります。

子供が宿題をしない場合は、否定的な言葉を使わずに、できるだけ肯定的で前向きな言葉を使って子供のモチベーションをあげましょう!

たとえば、「先に勉強しておけば、気が楽になって楽しく遊べるよ」「ちょっとだけやってみようか?ママも一緒に勉強しようかな」などの言葉は効果的です。

または、「何分で終わるかな?」「用意どん!でやってみよう」といった言葉がけで、明るくゲーム感覚でやらせてみてもよいかもしれませんね。

そして、子供が素直に宿題にとりかかることができたら、「よく頑張ったね!」「15分で終わったの?すごい集中力だね!」などと褒めてあげれば、子供のモチベーションアップにもつながりますよ。

宿題を子供にきちんとさせるためには、親が「やらせる」のではなく、子供が主体的に取り組めるようにする工夫が必要なようですね。

そして、この「主体性」は、子供の将来のためにとても大切なことです。

親が子供に指示命令したり、すべてをお膳だてしたりする習慣をやめて、子供自身に責任をもって自分で決めさせるクセをつけてあげましょう。

PHOTO/Syda Productions/Shutterstock 参照/ 叱らない子育て7つのコツで自信のある子が育つ「子どもの宿題忘れ、どうしてる?宿題忘れの叱り方」 あんふぁん「宿題について叱ることがなくなる考え方」 日経BPネット「宿題をやりたがらない子どもにはこう対処せよ――帰宅直後の宿題にこだわる必要なし」 幸せなお母さんになるための子育てサイト「第776号 叱られなければ何もできない子」 親力講座「宿題をやらない反抗的な子どもを素直にするには?」

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