生命保険料の値上げで加入時期を逃してしまった!?

生命保険料の値上げで加入時期を逃してしまった!?

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生命保険に加入しようと思いつつ、仕事などで忙しく後回しに……そんな経験はありませんか?後回しにしている最中、何かしらのトラブルに見舞われることにも気をつけていただきたいのですが、その間の保険料の値上がりにも注意が必要です。今回は、そんな生命保険料の値上がりに関するコラムをお届けします。

■2017年4月から生命保険料が値上げに……その背景とは

みなさんは、2017年4月より生命保険料が値上げになったことをご存知でしょうか?値上げの対象となる保険商品は、学資保険や年金保険といった、主に貯蓄性の高い商品です。では、なぜ生命保険料が値上げになったのか?というと、国の金利動向が原因として挙げられます。

生命保険会社は、契約者の方からの保険料を原資に運用をしています。投資対象としては、株式や外国債券もありますが、なかでも日本国債や国内企業の社債は大きな柱となっています。日本国債や社債ということは日本の金利の影響を受けることになりますが、2016年1月29日に日本銀行がマイナス金利を導入したことを覚えていますでしょうか?結果、日本国債で運用しても運用益が出るところか、満期まで保有するとマイナスになるという事態が発生しました。つまり、今までのような運用益が見込めなくなったというわけです。

また、保険会社は、国から指定される標準利率という指標を目安に保険料を決めています。こちらもマイナス金利の影響を受けて、2016年には1%だった標準利率が2017年4月には0.25%と大きく引き下げられました。このような、運用環境の悪化や指標である標準利率の引き下げにより、貯蓄性商品を中心に生命保険は値上げとなったというわけです。

一方、いわゆる掛け捨て型の商品は、保険事故の発生確率が保険料の算定基準として大きな要素を占めるので、2017年4月以降もそれほど値上げの影響はないようです。

■保険の加入を検討している私はどうすれば良いの?

それでは、今まさに保険の加入を検討している方はどうすれば良いのでしょうか?

「3月までに入っていれば……」と思いながら値上げした後に加入するのは、なんとなくもったいない気がしてしまいますよね。では、保険の加入自体を見送るべきなのでしょうか?

答えは、YESでもありNOでもあります。たとえば、「先月子どもが生まれたので、先々の教育費を準備したい」といった場合、「今、保険に加入しても以前より保険料が高いうえに、なかなかお金も増えそうにないから……」と、教育費の準備をしない訳にはいきませんよね。このような場合は、経済状況ががどうであろうと、お子さまの教育費をご家庭として準備する必要があるわけです。とはいえ、目的は「教育費を準備すること」であって、「学資保険に加入すること」ではありません。現在は、ジュニアNISAなど税制面で有利な制度が存在しますので、保険に加入する必要があるかというとそうとも限らないというわけです。

年金保険も同様です。老後のお金を準備することは経済状況に関わらず必要ですが、必ずしも年金保険に加入する必要があるわけではありません。現在では、個人型確定拠出年金(iDeCo)や積み立てNISAなど、別の手段も用意されています。あくまでも、保険商品選びは手段の1つにすぎませんので、目的と手段を取り違えないようにしましょうね。

■保険加入に関するアドバイス!

こうしたことからも、2017年4月以降はさまざまな分野に精通しているファイナンシャルプランナー(以下、FP)に相談することが重要になります。たとえば、教育費を準備することを目的として保険ショップに相談に行ったとします。みなさんの要望に合ったさまざまな保険商品を提案してくれると思いますが、あくまでも提案してもらえるのは保険商品のみです。保険ショップは基本的に保険しか取り扱っていないので、保険以外の商品を提案することができないのです。

しかし、前述のとおり、保険商品以外にも目的を達成するための手段があります。Sodanを運営しているブロードマインド株式会社は、保険の相談はもちろん、金融商品や住宅ローン、不動産の仲介といった幅広い分野に精通しています。下記よりSodanの対面相談サービスをご利用いただくと、知識豊富なFPに無料で相談することができますので、ご興味のある方はぜひ利用してみてくださいね!

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