2017年春の花粉予測 西日本は前シーズン比「非常に多い」、東北と北海道は「少ない」

2017年春の花粉予測 西日本は前シーズン比「非常に多い」、東北と北海道は「少ない」

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飛散開始 東京は2月15日ごろ、大阪は2月20日ごろ


画像はリリースより

 日本気象協会は12月6日、2017年春の花粉飛散予測の第2報を発表しました。2017年春のスギ花粉の飛散は2月上旬に九州北部や中国・四国・東海地方の一部で始まるとのこと。大阪は2月20日ごろ、名古屋は2月15日ごろ、東京は2月15日ごろと予測されおり、全国的に例年並みとみられています。

 飛散量については、2016年春と比較すると、九州・四国・近畿地方で非常に多く、中国・東海地方で多く飛散する見込みです。そのほか、北陸地方はやや多く、関東地方ではやや少なく、東北地方と北海道では少ない見込み。2016年夏は全国的に気温が高くなり、日照時間は北海道、北陸・東海・近畿・四国・九州地方のほとんどで多くなりました。「高温」「多照」なほど、翌年のスギ花粉飛散量が多くなることから、西日本の多くの地域で前シーズンよりも「非常に多い」予測となっています。

飛散量が少なかった2016年春の3倍以上となる地域も

 地域ごとの飛散量は以下の通りです。北海道はシラカバ花粉、それ以外の地域はスギとヒノキの花粉が対象です。

地方 飛散数
前シーズン比(地方平均値) 例年比(地方平均値)
北海道 少ない(50%) 非常に少ない(30%)
東北 少ない(50%) やや少ない(80%)
関東・甲信 やや少ない(70%) やや少ない(80%)
北陸 やや多い(140%) ほぼ同じ(90%)
東海 多い(160%) ほぼ同じ(90%)
近畿 非常に多い(360%) やや多い(130%)
中国 多い(170%) ほぼ同じ(100%)
四国 非常に多い(260%) やや多い(110%)
九州 非常に多い(270%) やや多い(110%)

 なお、ここでいう「飛散開始」とは「1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を2日連続して観測した場合の最初の日」のこと。それ以前も、わずかではありますがスギ花粉は飛散します。早め早めの対策が肝心といえるでしょう。(QLife編集部)

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