赤ちゃんの人生初の行事、命名式をやってみよう

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赤ちゃん誕生から7日目に行われるお七夜。命名の儀とも呼ばれ、赤ちゃんが名前を授かる儀式として古来より親しまれてきました。何かと忙しい出産後、つい機会を逃してしまいがちですが、お七夜は赤ちゃんにとって初の通過儀礼。ぜひ家族で思い出に残るお七夜を過ごしませんか。

人生の通過儀礼、お七夜(命名)の儀礼

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tamayura / Shutterstock.com
赤ちゃんの誕生後、初めての人生の通過儀礼といえば、お七夜(命名)の儀礼です。

生まれた日を1日目と数え、7日目に行われたために、お七夜と呼ばれるようになりました。昔は生後1週間の赤ちゃんの生存率が低く、7日間無事に育ったことは大きな意味があったのです。親族、知人を招き、鯛の尾頭付きに赤飯といった祝いの膳を囲み、盛大にお祝いをしました。

また、お七夜は、赤ちゃんの名前を発表し、親族の一員として認めてもらうための儀式でもありました。

昔は、本家の長や、地元の有力者に名付け親になっていただき、名前をつけてもらうことが多かったようです。

現代版お七夜、家族だけの命名式

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Atthapol Saita / Shutterstock.com
病院で出産するのが普通になった現代では、7日目にこだわらずに、お七夜を行う家庭が多いようです。ママの退院のタイミングに合わせたり、退院後の最初の休日に行うなど、ママや赤ちゃんの体調を見て、日程を決める、という方が増えているようですね。

また、現代では、親族は呼ばずに、夫婦のみ、あるいは祖父母のみ招待して行うことが主流です。

当日は、命名書の披露とともに、家族でお食事を楽しみます。

命名書を作ってみよう

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お七夜のメインイベントは、「命名書」の披露です。

正式な命名書は、奉書紙に筆で書いたもので、横に二つ折りにした紙を、縦に三つ折りにして使います。そこまで本格的でなくても、お習字が得意なパパやママなら、半紙に筆で書きあげてあげてもいいでしょう。

もしお習字に自信がないパパやママなら、命名書のフォーマットは、文房具店でも購入できますし、ネットからダウンロードすることも可能です。それらを利用してみてはいかがでしょうか?

書き上げた命名書は、昔はしばらく神棚に飾ったようですが、現代では神棚がない家庭も多いですし、その場合は、リビングの目に付く場所に飾っておくだけでも十分でしょう。

命名式のお料理

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jreika / Shutterstock.com
お七夜の料理は祝膳ですから、基本は、鯛の尾頭付きに赤飯、お吸い物となります。これに煮物や刺身、天ぷらなどを加えれば、さらに豪華なお膳ができます。

ただし、出産したばかりのママにこれらの料理を作るのは無理なこと。祖母にお願いするか、パパが頑張って作る、あるいは仕出し弁当や、お寿司の出前、ケータリングを利用するという方法もあります。

また、最近では、日本料理店で、命名式のお料理を個室で提供してくれるお店もありますので、そういうお店を利用するのもよいでしょう。

名付けのポイント

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wavebreakmedia / Shutterstock.com
名前は親から子どもへ贈られる最初のギフトでもあります。これから子育てにのぞむ覚悟と、子どもへの愛情を込めて、素敵な名前をつけてあげてくださいね。

名付けに特に決まりはありませんが、以下のポイントを参考にするといいのではないかと思います。

・苗字とのバランスのよさ
・漢字の読みやすさ、書きやすさ(あまり使わない画数の多い漢字はできるだけ避ける)
・発音しやすさ、覚えやすさ
・個性的でもいいけれど、奇抜すぎないように

それから、姓名判断や画数も気になるところですが、あまりこだわりすぎるとなかなか決められないということも。上記のポイントと合わせて、夫婦で納得できる名前を決められるといいですね。

思い出に残る命名式を

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takayuki / Shutterstock.com
お七夜は、赤ちゃんを迎えて最初に行う儀礼の行事。伝統や決まりにとらわれるよりも、家族の思い出に残るイベントにしていきたいものですね。出産後のママは、まだ体が万全ではないですが、パパやご両親にサポートしてもらって、楽しい命名式を演出してくださいね。

【子どもの名づけ】世界で通用する名前をつけた方がいい? - Chiik! - 3分で読める知育マガジン -

【子どもの名づけ】世界で通用する名前をつけた方がいい? - Chiik! - 3分で読める知育マガジン -
今後ますます国際化が進んでいく中、お子さまの名前をつける際に「英語圏でも通じる名前」「世界で通じる名前」にした方が、子どもの将来、何かと有利なのでしょうか?実際に「世界で通用する名前」というのは、国際交流の中でどのくらい重要なのでしょうか?オーストラリア在住の筆者の視点で考えてみました。

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