会社の福利厚生を利用したら、どんなメリットがあるの?

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勤め先の会社には、「福利厚生」制度とやらがあるけれど、一体どんなものがあるのかよく知らない。いつかは利用してみようと思いつつ、日々忙しくてちゃんと調べたこともないのよね。どうすれば利用できるのかもよく分からないし……。福利厚生って、利用するとそんなにメリットがあるものなのかな?

■そもそも福利厚生とは?どんな内容なの?

みなさんも一度は聞いたことがあるであろう「福利厚生」。では、福利厚生はどんな目的で存在しているのでしょうか?

主な目的は、従業員の経済的保障を手厚くすることで会社へのロイヤリティを高め、従業員の定着や採用に活かすことです。具体的にどのような制度があるのかというと、

・退職金制度(確定給付年金、確定拠出年金、前払い退職金)
・手当系(家族手当、家賃手当)
・能力開発系(資格取得支援、英会話スクールの割引など)
・医療系(インフルエンザ予防ワクチンの割引、人間ドックの割引など)
・レジャー系(旅館やホテルの割引、レジャー施設の割引など)
・保険系(弔慰金制度、医療費補助など)

など、多岐にわたります。内容に関しては、企業ごとに独自に設定しており、福利厚生の充実度も企業ごとに異なります。一般的には、大企業のほうがベンチャー企業よりも充実しています。

■福利厚生を利用したマネープランを考えよう!

前述のとおり、福利厚生は会社ごとに異なります。そのため、まずは会社の福利厚生制度を確認してみましょう。そして、有効活用しましょう。たとえば、弔慰金制度がある会社にお勤めの方の場合、万が一在職中に死亡してしまったら死亡保険金が出ますので、その分ご自身で加入している民間の生命保険を減らすことができます。仮に、必要な死亡保障額が3,000万円だったとします。弔慰金として500万円出るのであれば、ご自身で備えておくべき死亡保障額は2,500万円で済みますよね。保障額を下げれば毎月の保険料(掛け金)も減ることになるので、弔慰金をマネープランに上手く加味することで、保険料の節約につながるというわけです。また、医療保険やがん保険も同様です。勤務先から給付金や見舞金が出る場合、その分民間の保険を減らすことができますよね。なお、そもそも保険に関しては、団体保険という割安な保険があることも珍しくありません。当然、保障内容を確認する必要はありますが、適切な内容であれば、通常よりも割安な団体保険はうまく活用すべきといえるでしょう。

支出を減らすという意味では、保険だけではありません。たとえば、レジャー関連でも福利厚生を積極的に利用すると良いでしょう。勤務先の保養所や提携ホテルを利用することで、お得に旅行を楽しむことができます。最近では、自社で保養所を準備するというよりも、ベネフィット・ワンのような福利厚生サービスを導入している企業も増えています。こうしたサービスには、宿泊だけでなく、レストランや引っ越し、レンタカーやレジャー施設といったさまざまなジャンルの施設が登録されています。福利厚生サービスを介して予約をすることで、割引価格が適用されますので、ぜひうまく活用してくださいね。

そして、勤務先の福利厚生として存在するのであれば、従業員持ち株会も見逃せません。持ち株会経由で勤務先の株式を購入すると、購入時に一定額の補助が出ることが一般的です。結果的に、相場より割安に自社株が買えることになりますのでお得ですよね。「会社の業績アップ→株価上昇→資産が増える」ということで、普段の仕事にも身が入って、評価アップという好循環も……!?

このように、福利厚生をうまく活用することで、「支出を減らす」「お金を増やす」のどちらにもつなげることができます。

■福利厚生とライフプランの関係

前述の通り、お得な福利厚生制度ですが、ライフプランを考える上で一つだけ注意が必要です。それは、福利厚生をいつまで利用できるのか?ということです。基本的に、福利厚生は従業員の期間しか利用できませんので、転職すると使えなくなります。そのため転職をした場合、再度ライフプランの見直しが必要となります。

では、退職金を例に考えてみましょう。退職金の有無は、老後の生活設計に大きく影響が出ますよね。大企業にお勤めの方にとっては、退職金制度は当然の制度といえるでしょう。しかし、ベンチャー企業では、退職金制度は未導入ということも珍しくありません。よって、収入アップを目的に大手企業からベンチャー企業に転職をした場合、「年収は上がったけれど、生涯年収は下がってしまった……。」なんてことも考えられますよね。また、前述の弔慰金と保険の関係でいうと、転職先に弔慰金がない場合は、保障額をアップさせないと保障額が足りないということにもなりかねないでしょう。

このように、福利厚生とライフプランは密接に関係します。こういったことからも、ライフプランニングの得意なFPと定期的に連絡をとれると心強いですよね。FPに相談したことがないという方は、ぜひSodanの対面相談サービスをうまく活用してみてくださいね!

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