資産運用を始める前に……まずは分散投資を学ぼう!

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これから資産運用を検討するにあたって、「分散投資」という言葉を聞いたことのある方も多くいらっしゃるでしょう。分散投資とは投資する商品や対象を分散することを指しますが、分散投資の考え方や特徴について事前に確認しておきませんか?

■そもそも分散投資とは?

みなさんは、「分散投資」という言葉を聞いたことがありますか?

分散投資とは、文字通り投資する商品を分散することです。資産運用をするうえで大事なことは、「損するリスクを減らすこと」ですよね。そのための代表的な手段が分散投資というわけです。そして、分散投資には大きく分けて以下3種類の考え方があると言われています。

1.投資商品の分散

分散投資というと、一般的にこの「投資商品の分散」を指すことが多いです。「不動産」、「株式」、「債券」、「外貨預金」、「FX」、「投資信託」など 世の中にはさまざまな投資商品がありますよね。何を選んで良いのかわからないので複数の投資商品に分けてみること=「投資商品の分散」です。

基本的には、逆相関関係があるものを選ぶことでリスクヘッジになるといわれています。たとえば、経済が好調の時に人気のある「株式」と、経済が不調の時に人気のある「債券」との分散などです。経済が好調の時には株式の評価額が上がりますが、不調の時には株式の評価額が下がりがちです。そんな時に債券を持っていれば、株式の評価減を埋めることができるのです。もちろん、「円」と「ドル」に分散することも同様です。円高のタイミングでは円資産が上がりますが、円安になるとドル資産が上がるので、どちらに為替が動いても両方の通貨を持っていれば穴埋めすることができますね。

2.投資対象の分散

次に、「投資対象の分散」です。たとえば、株式に投資する場合、同じ運用商品でもA社とB社のように投資対象を分けることを指します。当然、株式相場が好調な時でも全ての会社の株価が上がるとは限りませんよね。業績悪化によって、たまたま投資した企業の株式だけが低迷する可能性もあります。そんな時も複数社に分散しておくことで、「一人負け」の状態を避けることができるというわけですね。

また、企業ごとに将来の成長性も異なります。一社だけに投資するよりも、複数社に分けて投資することで「当たる」確率が高まりますよね。このようなことから、株式に投資するにしても、複数社の株式に投資することでリスクヘッジすることができるのです。

3.投資タイミングの分散

最後に、「投資タイミングの分散」です。初めて投資をする際、「明日、値が下がったらどうしよう……」と心配になりますよね。そのようなことを考えると、「なかなか資産運用の一歩を踏み出せない……」そんな方のための分散投資が「投資タイミングの分散」です。具体的には、株価も為替も毎日動いているので、「買い時」はいつなのか?を判断することが難しいですよね。よって、この悩みを解決するために投資するタイミングを分けること=「投資タイミングの分散」というわけです。

たとえば、10万円を投資する際に、一度に10万円を投資するのではなく、1万円ずつ10日に分けて投資するといったイメージですね。10日の間には、値が上がっているときもあれば、下がっているときもあります。このように、時間をずらして購入することで、取得価格が平均され、結果的に「高値掴み」を防ぐことができるのです。

■分散投資はリスクが少ない分、大儲けが難しい……

このように、資産運用をするうえでリスクヘッジすることのできる「分散投資」ですが、何かデメリットはないのでしょうか?

分散投資のデメリットは、「大儲けが難しい」ということです。というのも、「安く買って、高く売る」という収益性確保の鉄則とは考え方が異なるためです。

まず、「投資商品の分散」からみていきましょう。前述のとおり、経済情勢によって、株式と債券は逆相関関係にあります。言い換えるならば、どちらかが割安の場合、どちらかは割高になっているというわけです。そんな中、双方に分散してしまうことで、割高な商品も持つことになってしまいます。

次に、「投資対象の分散」に関してはいかがでしょうか?株式投資で例えるなら、やはりこれから上がりそうな割安株に資金を集中投入したほうが、うまくいったときの収益性は高いですよね。

また、「投資タイミングの分散」も同様です。投資タイミングを分散することで、取得価格は平均され、結果的に「高値掴み」は避けることはできますが、「安い時に買う」ということを放棄することになりますよね。

このように、大儲けが難しい分、リスクヘッジしながら投資ができるという点においては効果的ともいえる「分散投資」。リスクが少ないということで、資産運用の第一歩としてはおすすめの運用方法といえます。具体的な運用方法や商品選びについてもっと詳しく知りたいという方は、Sodanの対面相談サービスを利用し、お金のプロであるFPに【無料】で相談してみませんか?

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