認可外保育園って実際どう? メリット・デメリット、料金の違いと注意点

認可外保育園って実際どう? メリット・デメリット、料金の違いと注意点

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認可外保育園は認可保育園と比べるとどのようなメリットデメリットがあるのでしょうか? 認可保育園の料金についてや選び方のポイントなどと合わせて紹介しています。

子育てをしながら働くためには、子どもを預けることが必要なケースがおおいですよね。しかし、いざ保育園を探してみると、地域によっては認可保育園の空きがなくなかなか入れる保育園が見つからないことも。待機児童の問題は働く女性にとって深刻な問題のひとつですね。認可保育園の空きがないため、認可外保育園(無認可保育園)へ預けるケースもあります。ここでは認可と認可外保育園の違いをいくつかの視点から見ていきます。
認可外保育園の料金は高い?

一般的に認可外保育園は高いとされますが、なぜでしょうか? 認可外保育園のほうが高いのはなぜか、高くても通うメリットがあるのかなどを考えてみましょう。
認可外保育園は認可保育園より料金が高い?
認可保育園の場合、料金は世帯収入に合わせた金額が算出されます。それに対して認可外保育園はどの世帯でも園の定めた一定の金額になります。また、認可外保育園では保育料以外に、ミルクや給食などの料金を別途請求されることもあります。認可外保育園では保育料の補助を受けられないこともあります。そのため、認可外保育園は高いといわれているのです。ただし収入が多い家庭の場合、収入によって料金が変わる認可保育園よりも認可外保育園のほうが安くなる可能性もあります。
通うメリットはあるの?
まず考えられるのは入りやすいこと。認可外保育園のほうが、子どもを預けるための条件が厳しくないことが多く、入りやすいというのがメリットにあげられます。ほかにも延長保育や夜間保育など、時間外への対応が良い園もあります。
デメリットは料金だけ?
認可外保育園は保育環境が悪いと思う人もいるかもしれませんが、認可されていないから保育園としてNGというわけではありません。しかし、料金以外のデメリットも考えられます。認可外保育園は、子どもが病気の時でも預かってくれるところがあります。これは働く女性にとってメリットでもありますが、ほかの子どもの病気がうつってしまう可能性もあります。ほかにも子どもの入れ替わりが多いので、友達を作りにくい、認可外保育園に比べて行事内容が劣ることもあるというデメリットが考えられます。
認可外保育園と認可保育園の違いは料金以外にも!

認可保育園と認可外保育園の違いは、料金以外にもいくつかあるのでチェックしておきましょう。
決定的な大きな違いは申込方法?
認可保育園の場合、入るにはいくつかの条件を満たす必要があります。預けるための理由や所得などの条件があるので、申し込みの際には就労証明書などが必要になってきます。認可外の場合は認可保育園よりも入所の条件が厳しくない園が多いため、申し込みに必要な書類が少なく申し込みも簡単な園が多いのが大きな違いといえます。
認可外は認可保育園より劣るってホント?
国からの認可を受けていないため、認可外保育園は認可保育園よりも劣っていると思われがちです。これは園による差があり一概にいえないものの、認可外だからといって適当な保育を行っているわけではありません。認可保育園となるには、設備の広さや保育士の数などの基準を満たす必要があり、認可外保育園はなんらかの条件を満たしていないわけです。しかし、設備が狭くても充実した保育をしている園もありますし、熱心に仕事をする保育士がいる園もあります。認可外保育園は国からの制約がない分、園によって保育内容に差が出てきます。実際に保育園を見学し、きちんと見極めることが大切だといえるでしょう。
認可外保育園の事故率は高いの?保育中死亡率は?
認可外保育園は保育士の数が足りず、心配になる人もいるでしょう。厚生労働省は認可保育園と認可外保育園における事故報告の集計データから、この問題を検証しています。その結果として認可外保育園のほうが認可保育園と比べて、死亡事故が多いという結果が出ています。保育士の数が足りず目が行き届かずに、事故が起きるリスクが高いのではと考えられています。

※教育・保育施設等における事故報告集計(平成28年)~内閣府ホームページ~

http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/pdf/h28-jiko_taisaku.pdf
認可外保育園に入るための準備は?

認可外保育園に入るためにはどのような準備をしておくと良いでしょうか。認可外保育園に入る前に押さえておきたいポイントをいくつか紹介します。
後悔しない認可外保育園の選び方
認可外保育園にはデメリットも多少考えられますが、きちんと安心して子どもを預けられる保育園もあるので、後悔しないためにはきちんと選ぶことが大切です。

認可外保育園を探すとき、まずは行政に相談してみましょう。認可外といっても、行政から支援や指導を受けながら形成している園もあります。実際に見学をしてみて、保育士や子どもの雰囲気、施設の清潔さなどを見極めましょう。きちんとした食事が与えられているかも重要です。保育料も選ぶ基準のひとつではありますが、保育料だけで選ぶのも危険です。働いた給料がすべて保育料で消えてしまうというのは本末転倒だからと安い保育園に預けると保育内容が良くない可能性もあります。子どもが2歳くらいまでは認可でも認可外でも保育料が高くなりがちです。仕事に復帰するためには子どもを預ける必要があり、受け入れざるをえないこともあるでしょう。
入園準備で必要なものは?
認可外保育園の申し込みは、必要な書類を用意して園に直接申し込みます。入園が決まってから入園するまでは、あまり時間がなく慌ただしくなりがちなので必要になるものをチェックしておきましょう。

申し込みが通ったら簡単に面接や健康診断が行われ、この時に必要なものを説明されることがほとんどです。入園に必要なものは子どもの年齢によっても異なります。どの年齢でも共通して必要なのは通園バックであり、指定されていればそれを購入します。着替えと着替えバック、お昼寝用のふとん、ランチョンマットやコップなども必要になります。また、子どもが小さいうちは、おむつセットや哺乳瓶や粉ミルク、スタイ、マグなども必要です。持ち物にはあらかじめ名前を書いて準備しなくてはいけないので、必要なものは早めに園に確認にして用意するようにしましょう。
認可外保育園に通う時にかかる料金内訳
認可外保育園では保育料以外にもいくつかの料金を支払うことになります。金額は園によって異なりますが、最初に支払う入園料、月々にかかる料金は保育料に加えて、給食費・延長保育料・諸経費が主な内訳です。諸経費には教材費や、行事ごとに必要な料金などが含まれます。ほかにも、入園前にふとんや制服・体操服などの購入費用がかかったりもします。また、入園予約料金の支払いや、毎年の登録料の支払いを求める園もあるので事前に確認しておきましょう。
認可外保育園でも市区町村から補助を受けられる?
国の認可を得ていない認可外保育園に入所した場合、認可保育園ではもらえる補助金は基本的には貰うことができません。しかし条件を満たしていれば、補助金が出るケースもあります。自分の住む自治体の制度を確認してみましょう。子どもを預けなければいけないやむを得ない事情があることや、その自治体に住民票があることなどが条件になってきます。
まとめ

保育園は大切な子どもを預ける場所です。認可外保育園であっても安心して預けられる園はいくつもあり、認可保育園に子どもを預けられないときの選択肢のひとつとなります。実際に保育園を見学して、きちんと見極めてあげられるといいですね。

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