「もうヤダ。こんな部屋」とあきらめる前に! 片付け下手なのは「性格」じゃなく●●●が原因

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「不用なものはどんどん捨てる」「モノを厳選する」「モノを持たない」……。ずっと続いている片づけブームでいろいろトライしてはみるものの、結局は途中で挫折したり、一時的に片づいても元通りに戻ってしまったりして、あきらめて生活していませんか?

「モノを減らすの疲れた」というあなた、気候もよく、新しいスタートとなる春に、心機一転、ちょっと視点を変えて片づけてみませんか? キーワードは「空間」「動線」です。

参考図書:『ズボラでも絶対に散らからない! 人生が変わる 片付けのルール』
監修/部屋を片づける会、かえるけんちく相談所 所長 アキラ、イラスト/大野文彰
部屋が片づかない理由は、あなたの性格ではなく    「部屋の仕組み」にあった! 部屋が散らかる原因を一級建築士の視点から考察し、 部屋に片づく仕組みを取り入れるノウハウを紹介した本。

■1. まずは「この部屋で何をしたいか」を考える
「片づけよう」と思っていても、ただ目の前に散らかっているモノばかりに気をとられていると、なかなかモチベーションもあがりません。モチベーションをあげるために、まず、

「この部屋で何をしたいか」

をリストアップしてみましょう。この空間をどのように使いたいかを考えるのです。現実ですでにやっていることも、これからやりたいな、と思っていることもどんどんリストアップすると、「この空間をもっと生かしたい!」とモチベーションもあがります。

家族と暮らしていると散らかりやすいのは、やはり共有スペースであるダイニングリビング

収納スペースが限られているのに、複数の人間が実に様々なことをするのでモノがたまり、散らかりがちになります。家族みんなで「リビングで何をしたい?」と話し合ってみても、家族全員のモチベーションが生まれるかもしれません。

・思いっきり遊びたい(子ども)
・くつろぎたい (大人)
・本を読みたい (大人・子ども)
・床でゴロゴロしたい(子ども)
・お絵かきをしたい(子ども)
 
なんて、いろいろ案が出てきたら、そのためにどう片づければいいかがわかってきます。

例えば、先ほどあげた5つのやりたいことリストで、「くつろげ、本を読むのに適したソファ」「思いっきり遊び、床でゴロゴロするための空きスペース」「お絵かき道具」など、その場所に必要なものがわかってきます。

急に家具を変えるなどは難しいですが、あとはその目標に向かって少しずつ家族で行動を起こすのみです!

リビング片づけのヒントをイラストでご紹介します。

 
 

■2. 家の中での人の動きを考えてみる

次に目を向けるべきなのは人の動きである動線。朝起きてから夜寝るまで、自分や家族はどのように動いているでしょうか?

頭の中で間取り図を思い描いてもいいですが、実際に簡単な間取り図を描いて、行動をたどってみると、よりはっきりと家の中がどのように使われているかわかるかもしれません。

この時、明らかにしたいのは2つのポイント。

一つ目は、人がひんぱんに通る、家の中で「動線上重要なポイント」はどこかをはっきりさせる、ということ。そして二つ目は、「やっていることのすぐ近くに必要なモノを置いているか」、ということです。

■3. 動線上で重要なポイントをすっきりさせて快適に暮らす

間取り図上で、実際の動きを想像しながらペンを動かしてみると、家族みんながひんぱんに通る場所など動線上で重要な場所がわかります。

例えば、リビングの入り口付近やダイニングとリビングの間などは家族がひんぱんに行き来することが多い場所です。まずはそのような場所をすっきりさせると暮らしの快適度もぐんとアップし、片づけの達成感も感じられることができます。

その際、

1)不要な家具やモノを置いて動線を邪魔していないか、大きな視点で考えてみる
2)その場所に必要なモノが置かれているか、なくてもいいモノを置いていないか見直す

のがポイントです。

家中をいきなりスッキリさせるのは難しくても、まずは動線上、重要な場所をスッキリさせれば、快適度はアップし、片づけた達成感も感じやすいです。

おでかけの予定のない休日などに、1日 “片づけデー” をもうけてみてはいかがでしょう?
 
 
(まちとこ出版社)
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