1歳でケーキは食べられる? 簡単手作りレシピと市販のケーキの注意点

1歳でケーキは食べられる? 簡単手作りレシピと市販のケーキの注意点

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1歳のお誕生日やクリスマスなどでケーキを食べさせたいけれど、大人と同じように市販のケーキを与えていいのか迷ってしまいますよね。離乳食を完了していない子も多いでしょうし、アレルギーのことも気になります。そこで1歳の子にケーキを食べさせる際の注意点や対策をご紹介します。
1歳の子にケーキをあげてもいいの!?

1歳の子の食事
離乳食が完了する時期の目安は、1歳から1歳半頃といわれています。形のある食べ物をかみつぶすことができるようになると、栄養のほとんどを食事で摂取できるので離乳食は終了できるとされていますが、成長や発達パターンには個人差があるので必ずしもこの時期に離乳食を完了している必要はありません。わが子の様子に合わせて、食事の内容を調整してあげましょう。
大人と同じ食事はまだ早い
離乳食が完了すれば、すぐに大人とまったく同じ食事を与えてもいいわけではありません。離乳食の時期を過ぎても、3歳くらいまでは胃腸の消化能力はまだまだ未熟です。しばらくは消化しやすい食材を選び、やわらかめの食事を与えましょう。小学校にあがるころまでは「幼児食」の時期と考え、少しずつ食べられる食材を増やしていきます。
自家製ケーキでお祝いしよう
子どもに安心して食べさせたい場合には、手作りをするのが一番です。ママが自分で作れば、ケーキの材料もすべて把握できますし、使用する量を調整することも可能です。簡単にできるもので構わないので、お祝いのケーキは愛情のこもった手作りでもいいかもしれません。
市販のケーキを避けたほうがいい理由

生クリームにはたくさんの脂肪と砂糖
クリームは「生乳、牛乳または特別牛乳から乳脂肪分以外の成分を除去したもの」と定義されており、脂肪分は18%以上と決まっています。つまり、生クリームは生乳から脂肪分たっぷりのところをとりだしたものというわけです。そして、生クリームを使ってホイップクリームを作るときには大量の砂糖を加えます。市販のケーキに使われている生クリームは脂肪と砂糖がたっぷりと含まれているのです。
その他のケーキやクリームもまだ避けるべき
市販のケーキが1歳の子に早いと考える理由は生クリームだけではありません。市販のケーキには、色や香りをつけておいしそうに見せたり、保存しやすくするために食品添加物を使用しているものがあります。食品添加物のすべてが危険というわけではありません。しかし、パッケージの表示をチェックするとしても、どの食品添加物が安全かどうか正しく理解しているママはなかなかいないでしょう。1歳の子どもに不安のあるものを与えるのは避けたければ、市販のケーキを食べさせるのはもう少し大きくなってからにしたほうがいいかもしれません。
アレルギーの危険性
1歳の子は、アレルギーにも注意が必要です。「3大アレルゲン」といわれている卵、牛乳、小麦はケーキの主な材料です。この3大アレルゲンは消化しにくいタンパク質なので消化機能が未発達な乳幼児のアレルギーの原因になりやすく、一歳を過ぎたころから少量ずつ与えながら様子を見ていかなければなりません。3大アレルゲンを含むケーキは、アレルギーの面からも一歳の子にはできるだけ避けたほうが無難でしょう。
自然の甘さを追求

アレルギーにも気をつけた自家製ケーキ
自家製ケーキであれば、アレルギーが気になる卵や牛乳、小麦を使わずに作ることができます。卵や乳製品の代わりに豆乳を使ったり、小麦粉の代わりとして米粉を使ったりなど自由に工夫できるのが自家製ケーキの魅力です。
砂糖を使わない代用食材
ケーキ作りに一般的に使われているのは「上白糖」という白砂糖です。サトウキビが原料ですが、精製されているのでビタミンやミネラルはほとんど含まれず、99%以上が糖質です。色のついている三温糖も、成分は白砂糖とほとんど変わりません。ケーキ作りに砂糖を使うのであれば「キビ砂糖」や「粗糖」を選ぶといいでしょう。

ただし、一歳の子に食べさせるケーキであれば砂糖の代わりとなる「てんさい糖」や「メープルシロップ」「アガベシロップ」を使うといいでしょう。「てんさい糖」は、てんさい(砂糖大根)から抽出した糖で、オリゴ糖を含んでいるため、乳酸菌やビフィズス菌の栄養源として腸内環境を良くしてくれる働きがあります。また上白糖などに比べ、甘さは、自然でまろやかな味です。スーパーなどでも入手しやすいアイテムとなっています。

はちみつは、幼児ボツリヌス症を発症するおそれがあるので一歳未満の子には与えてはいけません。
自家製ケーキの簡単レシピ
一歳の子にできるだけ与えたくない卵、牛乳、小麦、砂糖を使わずに作る自家製ケーキのレシピを紹介します。
いちごのクリスマスケーキ

市販のケーキが食べられる時期とは

離乳食終了のタイミング
一歳を過ぎると、子どもも少しずつ市販のケーキにも興味をもつようになるでしょう。離乳食を完了したら、少量であれば市販のケーキを食べさせても大丈夫な子もいます。しかし、消化器官はまだ未発達ですし、アレルギーや砂糖の過剰摂取の問題があります。心配であれば、市販のケーキは3歳以降のイベントのときだけに与えるようにするなど決めておくといいかもしれません。

また、1歳でも安心して食べられるように作られた市販のケーキも出回っています。3大アレルゲンを使用していないケーキや、無農薬など食材にこだわっているケーキを作っているケーキ屋さんが増えてきました。一歳の子に市販のケーキを食べさせる場合には、このようなタイプのものを選ぶのもひとつの手です。味も満足できると評判ですし、子供に人気のキャラクターをデザインしたケーキを注文できるところもあるので探してみるといいでしょう。
まとめ
離乳食を終えると食べられるものが増えてくるので、お誕生日やクリスマスなどにケーキを食べさせたいと思うでしょう。しかし、1歳では安心して食べさせられる食材はまだ限られていますし、アレルギーなども考慮しなければなりません。ケーキデビューに市販のケーキをいきなり与えるのではなく、ママの手作りか食材にこだわったケーキを選ぶようにしましょう。

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