7割が子連れにイラッとした経験あり!?しっかりと教えたい電車内でのマナー

7割が子連れにイラッとした経験あり!?しっかりと教えたい電車内でのマナー

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子連れ お出かけ 電車マナー

ある調査によると、「電車で子連れにイラッとした経験がある」人は、なんと7割以上にのぼるという結果が出ました。小さい子供のママとしてはドキッとしてしまいますよね。

また日本民営鉄道協会が実施した電車内の迷惑行為についてのアンケートによると、総合第1位は、"騒々しい会話・はしゃぎまわり等"で33.8%、8年連続のトップという結果だそうです。

住んでいる場所によっては子連れで頻繁に電車を利用することもあるでしょう。また小学生になると子供だけで電車に乗ることもあるため、子供にもきちんと電車内のマナーを教える必要があります。今回は子供に教えたい電車のマナーと、その教え方のポイントをご紹介します。

「イラッとした」相手は子供ではなく親だった!

『ウートピ世論調査』では、「電車内でイラッとした」のは、実は「子供に」でなく「親に対して」というコメントが多数。子供が多少騒いでしまうのは容認しても、それを注意せず平然としている親の態度に周囲は不快を覚えるようです。

"子連れ"以前に、パパ、ママの"社会人"としての良識ある態度が問われていると言えます。パパ、ママの周囲への配慮、子供を躾ける姿勢があるかどうかで周りの受け取り方も変わるということですね。

"子供だから"と大目に見ないで!人としてきちんとマナーを教える

「子供だから仕方がない」と、大目に見て子供にマナーを教えない人もいるようですが、幼いうちからマナーを教えることこそ大切です。幼いうちに「こういう場では、こうするもの」と当たり前の習慣にしてしまえば、本人にとってもストレスなくきちんとマナーが身につきます。

我が子が成長したときをイメージして、一人の人として恥ずかしくないよう、きちんとマナーを教えるべきです。

子供に教えるべき電車内のマナー6つ

以下の6つは電車内の最低限のマナーです。幼いうちは電車に乗るたび繰り返し教え、小学生になる頃にはしっかりと身につけさせたいものです。

1. 大きな声で騒がない

様々な人がいる公共の場であること、大きな声で騒いだりすることが人の迷惑になることを教えます。

2. 座り方のマナー、優先席について教える

座席は1人でも多くの人が座れるように詰めて座ることを教えます。

また優先席は体調が悪い方、妊婦さん、体が不自由な方が優先的に座る席であることを説明します。

3. 電車内で飲食はしない

車内を汚さないよう電車内では飲食しないことが基本です。お菓子を食べさせるとしても食べこぼしのないよう個包装の一口サイズのものを選びましょう。

4. 荷物の置き方に気をつける

立っているとき荷物は人の邪魔にならないように持つこと、一人でも多くの人が座れるように荷物を座席に置かないこと、車内を移動する人の妨げにならないよう、通路となる場所に荷物を置かないことを教えます。

5. ホームでは走らない

ホームで走ったりふざけたりするのは、子供だけでなく周りの人にも大変危険です。子供にも事前にきちんと説明して、絶対に走らないようにさせましょう。特にホームが混んでいるときなどは子供から絶対に目を離さないようにしましょう。

6. 靴を履いたまま座席に上がらせない

短時間でも靴を履いたままで子供を座席に上がらせるのはNG。靴を履かせたままで平気なパパ、ママを時々見かけますが、これは徹底して注意したいものです。座席に上がるときは必ず靴を脱ぐことを当たり前の習慣にさせましょう。

これらのマナーは常日頃から絵本などを使ってイメージトレーニングしたり、親子で話し合っているといいですよ。

子供に電車のマナーを教えるときのポイント

一度言ってすぐに子供がマナーを守れるようになることはありません。繰り返し、こんなポイント意識して、教えるようにしましょう。

乗る前に親子で話し合おう

実際に電車に乗ってから「静かにしなさい!」と注意するのでは、子供は意味が分りません。また電車に乗ることでハイテンションになり聞く耳を持たなくなってしまう子供もいるでしょう。電車に乗る予定があるときは、事前に親子で電車内のマナーについて話し合ってみてください。

電車は"公共の場"であることを説明する

電車内のマナーについて話すといっても、ただ「騒がない」、「走り回らない」と言うだけでは子供は理由が分からず言うことを聞きません。また「周りの人が怒るわよ!」などの言い方もついやりがちですが、子供は周りの人がなぜ怒るのか分らないので、ただ不安を煽るだけ。

まず電車はいろいろな人が乗る公共の場であることを説明し、騒ぐと人の迷惑になること、やたらに動き回ると危険が伴うことを子供にきちんと説明しましょう。

パパ、ママの普段の行動で自然とマナーが身につく

椅子に詰めて座る、荷物は椅子に置かず膝の上に乗せるなどのマナーは、パパ、ママが普段からやっていれば、わざわざ教えなくても子供も当たり前にするようになります。

また車内で騒がないようにすることについても、絵本を見せたり、親子で手遊びするなど、騒がなくても楽しむ方法をパパ、ママが提案してあげれば子供もポジティブにとらえ、自然とマナーを守れるようになりますよ。

マナーは人を気遣う態度の表れでもあります。人への思いやりを育むためにも、ぜひ幼いうちから電車内でのマナーを教えましょう。

PHOTO/Pavel L Photo and Video/Shutterstock 参照/ ウートピ「『電車の子連れにイラッ』7割が経験アリと回答 必要なのは『謙虚な親』か『寛容な社会』か」 All About 暮らし「子連れ旅行マニュアル〔2〕乗物内でのマナー&楽するテク 日本民営鉄道協会HP 日本民営鉄道協会 民鉄協ニュース28-No13 平成28年12月15日 平成28(2016)年度 駅と電車内の迷惑行為ランキング発表

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