静かにして! 「騒いでしまう男子」を黙らせるママの“奥の手”【3男児ママ考察の育児ポイント】

静かにして! 「騒いでしまう男子」を黙らせるママの“奥の手”【3男児ママ考察の育児ポイント】

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男子兄弟を連れていると、公共の場や密室空間となる乗り物は、ママにとって拷問のような時間になりますよね。私も、わが家の3男児を連れて行くとなった時には、あれこれ覚悟をして出かけます。



今回は、静かにしてほしい公共の場や乗り物に、男子を連れて行く時の奥の手ポイントをご紹介します。

■奥の手その1:「できたらカッコイイ」とひたすら言い続ける

静かにしてほしい場面で、口を閉じてジッとしていられる男子はほとんどいません。彼らにとって恐ろしい存在であるママがどんなに「シッ!」と言っても、効果があるのは30秒ほど。すぐに動きだして、ゲラゲラ笑う声が響きわたってしまいます。

そんな彼らにジッと静かにしてほしい時には、とにかく「できたらカッコイイな〜」と言い続けます。特に、ヒーローに憧れているなら「できたら◯◯みたいでカッコイイんだけどな」と言うと、「シッ!」と威嚇するよりも長い時間、効果があるのでおすすめです。

ただ、このセリフも言い続けなければならず、しかも、そのうち効果をなさなくなってきます。公共の場での用事がすむ・乗り物を降りるまでには、いくつもの手段を用意しておかなければなりません。

■奥の手その2:「静かにしていられるゲームをしよう」と誘ってみる

“敵”が奥の手その1を突破してしまったら、次は、「ジッと静かにしていられるゲーム」に誘ってみましょう。「何秒できるかな」と時間を測って、長くできた人が勝ち=カッコイイ、というルールを決めてスタート。兄弟がいれば競わせるとより効果があります。

時間を測るのが面倒では…という心配は不要です。大体、秒単位〜もって数分で、1ラウンドが終了します。これもそのうち、飽きたり、変顔をして笑わせて「動いた! 負け〜」という別のゲームになっていったりするので、うるさくなりそうになったら、別のアイデアに移りましょう。
 
 

■奥の手その3:この機会に子どもにたくさん質問してみる

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絵本を読んだり、覚えているおとぎ話などをしてあげるのは常用手段ですが、なかなかジッとは聞いていてくれないですよね。そこで、「昨日は幼稚園/保育園/学校で何したの?」「どんな夢を見た?」など、こちらから話題をふって会話を楽しむ時間を作ってみましょう。

シーンとした場所では難しいですが、バスや電車の中などであれば、普通の会話程度の大きさなら問題ありません。声の音量には気をつけながら、普段はじっくり聞けない話をしてみると、子どもの知らない一面を聞くこともできて一石二鳥です。あまり自分のことを話したがらない子であれば、車窓から見える景色の話をしてもいいですね。

■奥の手その4:とにかく「奥の手」をたくさん用意しておくこと

ゲームをしたり、お話をしたり、あの手この手を使って気を紛らわすことが大切です。飽きやすいので、いくつもの手段を用意しておくのがベスト。

ただし、逆に盛り上がりすぎても、子どもの声がどんどん大きくなってしまうので注意。「興奮してきたな…」と思ったタイミングで違う遊びに切り替えるのがおすすめです。

「長く座っていられた人が勝ち」「息を長く止められた人が勝ち」などその場の状況にあったゲームもバージョンを変えながら続けられるのでいいですよ。

子どもには、公共の場や乗り物でのマナーは、身につけてほしいもの。でも、すぐにできるようにはならないですし、ママは思わず「静かにして!」とイライラすることもありますよね。

根気強く「静かにする場であること」を伝えていけば、いつかは静かにしていられるようになります。ママが子どもを怒る声が一番大きくならないよう気をつけて、やり過ごせるようになりましょう!
(土屋 菜々)
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