子どものお祝い「餅踏み」のやり方は? 準備と進め方

子どものお祝い「餅踏み」のやり方は? 準備と進め方

Bu facebook
Bu twitter
伝統のお祝い行事である餅踏み。九州で行われることの多い餅踏みですが、地域によっても違いがあるようです。ここでは、餅踏みのやり方などを紹介しています。

餅踏みのやり方〜宮崎、福岡、鹿児島の違い〜

日本の祝い事で、よく用いられるお餅。餅踏みもそんな日本独自の習慣であり、子どもの成長を祝う行事のひとつで、九州地方でよく行われています。今回はこの餅踏みについて、やり方などを紹介していきます。
餅踏みは地域によってその習慣が異なります。地域ごとの違いもみながら、そのやり方を見ていきましょう。
餅踏みはどんな行事?必ずやるもの?
餅踏みは子どもの初めての誕生日に行う行事のひとつ。子どもの成長を祝うために行われるもので、赤ちゃんにわらじを履かせ、一升餅という大きな餅の上に立たせるのが基本です。餅踏みのほかにも、背負餅や一升餅など地域ごとにさまざまなものがあります。全国的には背負い餅という「子どもに餅を背負わせる」ことが多いのですが、九州地方では「子どもに餅を踏ませる」、つまり餅踏みが行われることが多いです。地域によっては餅を抱かせるところもあります。
地域で餅踏みのやり方に差が
餅踏みのやり方は、地域ごとに受け継がれてきたものがあります。その地域に伝わる本格的なやり方については、祖父母や地域の年配の方、先輩ママなど、実際にその地域で餅踏みを行ってきた人に聞いてみましょう。
わらじを履かせて一升餅の上に子どもを立たせるのが餅踏みの基本ですが、そのやり方は地域によって異なるところがあります。わらじを履かせずに、素足で行うこともあります。また、祝い歌と呼ばれる歌を歌いながら餅踏みを行う地域もあります。博多には餅踏みに限らずおめでたい席で歌う博多祝い歌というものもあります。
餅踏みで使うわらじや誕生餅の選び方

せっかくの餅踏みなので、餅やわらじはきちんと選びたいですよね。餅踏みの準備のポイントを押さえておきましょう。
準備はいつすれば良いの?
餅踏みをいつ行うか、スケジュールを確認して準備を進めましょう。誕生日に行っても良いですし、大安などに合わせて行っても良いでしょう。一升餅に名前を入れる場合は作る時間もかかるため余裕をもって準備をすることをおすすめします。1ヶ月前には、スケジュールの調整やどのように行うかなどを考え始めたいところです。
わらじはどこで売っているの?
踏み餅に使うわらじは、最近では通販で購入することもできます。かわいらしいデザインのものや材質にこだわったものもあり、探す楽しみが広がります。もちろん、地元で購入することも可能。地域によっては餅を作っている和菓子屋でセットで販売していることもあります。
人気の誕生餅は?
餅踏みで使われる餅は誕生餅や一升餅などと呼ばれます。元々、餅は自宅で付いたものを使用していましたが、最近では販売されているものを購入することがほとんどです。地元の和菓子屋に相談しても良いですし、気軽に行うのなら通販サイトで購入することも可能です。

「寿」と書いているお餅が古くから使われていますが、最近では子どもの名前を書いたもお餅も人気があります。通販サイトではハート形やイラスト入りのものも売られています。わらじと餅のセット販売のものも便利です。
踏み餅のよくある3つの疑問

伝統的なお祝い事である踏み餅で、疑問に感じやすいことを集めてみました。
子供が歩けなくても踏み餅は大丈夫?
餅を踏むということから、子どもが歩けないうちにはできないのではと心配になるひともいると思います。しかし1歳という年齢は、まだ立てなくてもおかしくはありません。必ずしも餅の上に自力で立つ必要はなく、つかまり立ちでも良いです。転んでしまったとしても問題はありません。大人が支えて子どもに足踏みをさせるという地域もあります。
餅踏みのお祝いには誰を呼べば良いの?
お祝いに誰を呼ぶのかも悩むところです。両家の両親や近しい親族を呼ぶことが多いようですが、これも地域やその家によって異なり、明確な決まりはありません。
餅踏みの由来は? 一升餅とは違うの?
餅踏みや踏み餅と呼ばれる行事で使う餅のことを一升餅といいます。一升分のお米から作られた丸い餅です。餅を踏むお祝い方法そのものを、一升餅と呼ぶこともあります。ちなみに、一升と一生をかけて「一生食べ物に困らないように」という由来があるといわれています。そのほかにも「足が丈夫になるように」「一生健康であるように」といった意味も込められているとされます。丸形の一升餅には、本来「円満な人生を送れるように」という意味もあるのですが、最近では丸型以外にハート型の一升餅を使うこともあります。
まとめ

子どもの成長のお祝いと、これからの健康を願う餅踏み。餅踏みは地域によってやり方は異なりますが、難しく考えすぎる必要はありません。しかし一生に一度のことですし、しっかり準備してお祝いしたいですね。悩んだ時には実際に経験してきた先輩方の意見を取り入れましょう。

関連リンク
【医師取材】日射病・熱射病・熱中症の違いは? それぞれの予防法 | マイナビウーマン
【ママ女医と娘の○○な日常 vol.3】熱中症は子どもの方が危ないって本当? | マイナビウーマン
母乳はどのように作られているの? 5つの栄養素と粉ミルクとの違い | マイナビウーマン
元のサイトを見る

関連する記事

この記事のキーワード

RANKING
YESTERDAY

WHAT'S CHIENOWA?

staff_pickup