妊娠期間を把握するメリットと注意したいこと

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妊娠期間は、長いようで意外と短いため、妊娠がわかったら調べておきましょう。妊娠期間はその時どきが重要で、毎日着実に赤ちゃんは成長しています。後で取り戻すことはできませんから、早めに妊娠期間を把握しておきましょう。
妊娠期間の種類は大きく分けて3つ

妊娠期間の日数から、3種類の時期について情報を得ておきましょう。
妊娠から出産までの期間
受精してから出産までの期間は、266日です。妊娠38週と表す方法もあります。これに生理がはじまった日から排卵日までの14日間を足すと、280日となり妊娠40週となります。この期間のことを「十月十日(とつきとおか)」とも呼び、現代の数え方に当てはまると295日です。

生理周期が28日の場合、生理がはじまってから排卵日までの期間は14日です。妊娠した日は、排卵日の前後となるため、生理開始日から数える考え方が一般的です。生理周期が28日以上であれば、排卵日も1~2週間ずれることも珍しくありません。

妊娠初期
妊娠0日目は、最終月経の1日目のことです。28日を1か月としており、妊娠期間1か月とは、妊娠0週~妊娠3週のように4週間で数えます。

妊娠初期とは、妊娠1か月、妊娠2か月、妊娠3か月、妊娠4か月までのことです。1週は7日として考えてください。

妊娠1か月は0~3週

妊娠2か月は4~7週

妊娠3か月は8~11週

妊娠4か月は12~15週

妊娠中期
妊娠中期は、妊娠5か月、妊娠6か月、妊娠7か月までのことです。妊娠初期と比べて1か月少なくなるため注意してください。

妊娠5か月は16~19週

妊娠6か月は20~23週

妊娠7か月は24~27週

妊娠後期
妊娠後期とは、妊娠8か月、妊娠9か月、妊娠10か月のことです。後期も初期に比べて1か月少なくなります。

妊娠8か月は28~31週

妊娠9か月は32~35週

妊娠10か月は36~40週

自分が今どの期間なのかを把握する

自分が今どの週数なのか把握していないと、妊娠期間の管理がしにくくなります。把握することのメリット、デメリットをチェックしておきましょう。
把握するメリット
妊娠週数は最終月経の1日目を妊娠0日目と考え、週数を割り出すことが一般です。生理がはじまった日を覚えていれば、その日が妊娠0日目だとわかります。月経開始日がわからない場合や、基礎体温を付けていない方は、病院で超音波検査を用い週数の計算ができます。

正確な妊娠周期を把握しておくと、その時期に起こりやすいリスクや、症状がわかります。あらかじめ体調の変化を理解しておけば、仕事を休む、家事を休むなどの対処がしやすいのです。ほかにも食事管理や体重のコントロール、出産準備もしやすいといえます。

また、妊娠期間中は定期的に検診を受けなければなりません。妊婦さんや赤ちゃんの様子を定期的に診察することで、妊娠期間を安心して過ごせます。妊娠期間中はその時期ごと様々なことに注意を払う必要がありますが、妊娠週数がわかっていれば、赤ちゃんの様子もわかりやすく、忘れずに検診を活用できます。

デメリット
詳しい妊娠週数がわからないと、積極的に行うべきことや、逆に行ってはいけないことがわかりません。全期間では禁煙や禁酒をすることはもちろんですが、妊娠初期には赤ちゃんの先天性奇形を防ぐための葉酸摂取や、妊娠初期にレントゲンの撮影を避けるなどリスク対策が必要です。妊娠週数を把握することで、そのときに何をすべきかを判断できます。

妊娠期間の266日の間ずっと、お腹の中の赤ちゃんは細胞分裂を繰り返しています。あいまいに過ごすのではなく、明確な週数がわかっているほうが、妊娠中に安全に過ごせるといえます。

長いようで短い妊娠期間

妊娠期間の266日は長いように感じて、実際に過ごしてみるとあっという間です。この時期を楽しみながら、安全に過ごすための対策もチェックしておきましょう。
貴重な妊娠期間を楽しもう
女性にとって妊娠とは、人生のなかでも一大イベントです。1日1日赤ちゃんが成長する様子が楽しみで、出産までの期間はかけがえのない経験ができます。赤ちゃんが生まれてくれば、育児で忙しい日々を過ごすことになるため、妊娠期間は大切に過ごしましょう。
妊娠期間を充実させる
マタニティフォトを撮影してもらうなど、この時期でしか楽しめないこともあります。いろいろと不安や体調不良もつきものですが、安定期に入ったら妊娠期間を楽しむ行動をしましょう。マタニティファッションを楽しめるのもこの時期のみで、いつもと違ったファッションに挑戦してみるのもおすすめです。

妊娠期間の注意点
妊娠初期はつわりの影響で下痢に悩まされる方がいます。はっきりとした原因は解明されておらず治療法はありませんが、お腹を冷やさないことが重要です。つわり中はさっぱりとした食べ物をとりがちで、体の中からお腹を冷やしている可能性もあります。

また、妊娠初期は少量の出血や腹痛を起こすことがあります。胎嚢(たいのう)が形成される時期と出血は重なりやすく、出血=流産ではありません。少量の出血なら問題ないことが多いですが、血の塊が出てくるようなら流産も疑ってください。

妊娠期間中はバランスのよい食事を心がけ、体重コントロールをしましょう。避けたい食材は、メチル水銀リスクがある大型魚です。ほかにも胎児の甲状腺異常になりやすいヨードの過剰摂取、カフェインの過剰摂取に注意が必要です。また、奇形リスクがある薬剤も避けなければなりません。

妊娠中には感染症予防や、電磁波対策も行うことをおすすめします。IH調理器やパソコン、携帯電話の長時間使用にも注意が必要です。

まとめ
妊娠期間を把握しておくことは、よりよい妊娠生活を送る対策になります。妊娠がわかったらすぐに週数を確認して、詳しい期間で起こりうるリスクや健康対策をチェックしておいてください。

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