マッサージを受ける場合、健康保険は適用される?

マッサージを受ける場合、健康保険は適用される?

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30~40代のみなさま。10~20代の頃に比べて、首・肩・腰など体のあちこちにガタがきていると感じる機会が増えたのではないでしょうか?おそらく、仕事や日常生活に支障をきたすほど症状が重い時には、マッサージなどに通う方もいらっしゃいますよね。そこで今回は、マッサージを受ける際に健康保険は適用されるのか?についてみていきたいと思います。

■30~40代は首・肩・腰への負担が大きい……

「四十肩」や「五十肩」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?四十肩や五十肩とは、肩の関節の柔軟性が失われ、その周囲に起こる炎症のことをいいます。ズキズキとした痛みが発生し、ひどくなると痛みで背中に腕が回らなくなり、髪の毛を結ぶことすらできなくなることも……。このようなことからもわかるとおり、ある程度の年齢になると肩や腰、首などさまざまな部位に不調が現れるようになるのです。実際にアラフォー世代の筆者も、年々体にガタがきていることを痛感しています……。

機械に定期的なメンテナンスが必要なのと同様に、体にも定期的なメンテナンスが必要です。疲れが溜まった時にはマッサージなどを受けると、体も軽くなって楽になりますよね。本当は毎日でも受けたいくらいですが、やはり金銭面がネックになるのではないでしょうか……?

さて、マッサージを受ける際に健康保険が適用されれば気軽に利用することができるようになるわけですが、果たしてマッサージにも健康保険は適用されるのでしょうか?以下で詳しくみていきたいと思います。

■マッサージを受ける場合、健康保険は適用される?

残念ながら、多くの方が利用しているマッサージの場合、基本的に健康保険は適用されません。なぜなら、多くの方が利用する街中のマッサージ店は、リラクゼーションを目的としたマッサージ店だからです。健康保険は、病気や怪我などの「治療」を目的とする場合に利用できる制度なので、リラクゼーション目的では利用することができないというわけですね。「痛みやコリをほぐすためにマッサージを受けているのになぜ!?」と思う方もいるかもしれませんが、温泉を例に考えていただければ納得できるかと思います。温泉もさまざまな効果・効能があり健康に良いと言われていますが、温泉施設で健康保険を利用できるか?というとそんなことはありませんよね。

なかには、整骨院や接骨院など有資格者によるマッサージを受けた場合でも適用されないの?と疑問に思う方もいらっしゃいますよね。では、以下でみていきましょう。

1.健康保険の対象となる場合
急性などの外傷性の打撲・捻挫・および挫傷(肉離れなど)・骨折・脱臼
※骨折・脱臼については医師の同意が必要です(応急処置を除く)
(出典元:柔道整復師(整骨院・接骨院)のかかり方/全国健康保険協会)

全国健康保険協会のホームページを確認してみると、接骨院・整骨院では上記に該当した場合のみ健康保険が適用されるようです。つまり、肩こり・腰痛などの痛みや筋肉疲労によるコリをほぐすためのマッサージはもちろんのこと、四十肩や五十肩などの症状の改善のためであっても健康保険は適用されないということですね。

いかがでしたでしょうか?それなりの年齢になると、体へも適度にお金をかけてあげる必要があります。たとえ健康保険の適用外だったとしても、たまにはマッサージなどを受けてリフレッシュしてくださいね!

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