急な出費に備えよう!予備費の積み立て目安はどれくらい?

急な出費に備えよう!予備費の積み立て目安はどれくらい?

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毎月の家計管理も貯金もきちんとしているはずなのに、1年間を通してみてみるとあまり貯金が増えていない……という経験はありませんか?そんな方は、もしかしたら急な出費が多いのかもしれません。そこで今回は、貯金とは別に、急な出費に備えておくべき「予備費」についてのコラムをお送りいたします。

■急な出費に備える予備費。貯金とは何が違うの?

冒頭でもお伝えした急な出費に備える「予備費」とは、いわゆる「臨時出費」に備える費用のことです。たとえば、冠婚葬祭の費用や医療費、家電の買い替えなどをイメージすると理解しやすいかと思います。これらは、毎月必ずかかる支出ではなく、一定期間の間に突発的に発生しますよね。そして、発生した際の出費額は意外と馬鹿になりません……。このような場合に備え、毎月の貯金とは別に予備費を準備しておく必要があります。

では、なぜ毎月の貯金と別にしておく必要があるのでしょうか?

なぜなら、臨時出費の度にまとまったお金が減っていくため、毎月の貯金と別にして管理しておかないと「毎月ちゃんと貯めているはずなのに、去年と比較して預金額が殖えていない……」なんてことになってしまうからです。つまり、一口に「お金を貯める」と言っても、5年・10年といったある程度長い間使わないものと、臨時出費でかかるものとに分けておく必要があるということですね。余談ですが、預貯金の利用期間に応じた管理がしっかりできている方は、FPからみて貯金体質の方(貯金が得意な方)と言えます。

■予備費を準備するために、最初にするべきこととは?

前述の通り、臨時出費のための予備費。では、予備費を準備するにあたって何から始めれば良いのでしょうか?

最初にするべきことは、今後発生しそうな臨時出費を書き出してみることです。まずは、毎月ではないけれど毎年発生するイベントから思い浮かべてみましょう。帰省、ゴールデンウィークや夏休みなど長期休暇中の旅行などがありますよね。その際にかかる費用=備えておくべき予備費というわけです。

次に、冠婚葬祭や家具・家電の買い替えなど、不定期に発生するイベントを考えてみましょう。発生頻度はその年ごとに異なりますが、冠婚葬祭であれば衣服代やご祝儀、香典などの費用が発生します。特に女性は男性以上に衣服代などがかかる傾向にあるので、侮ってはいけません!昨年度どれくらい冠婚葬祭にお金を費やしたか?を思い出すと、よりリアルな金額がみえてくるかと思います。また、家具や電化製品などの買い替えも馬鹿にならない出費ですよね。前回いつ頃購入したのかを思い出してみると、ある程度の寿命がわかるため、次回の買い替えタイミングの大まかな時期が把握できるかと思います。

最後に、固定資産にかかる費用に関しても考えておく必要があります。毎年かかる固定資産税もそうですが、もう少し広い視野を持って考えることをおすすめします。たとえば、ご自宅をお持ちの方は10年程度のスパンで修繕が必要になりますし、車をお持ちの方は車検や買い替えも必要になりますよね。なお、現在は固定資産を所有していなくても、今後購入を検討している方も同様です。固定資産は臨時出費のなかでも特に購入額が大きいので、どのタイミングで購入するのか?でその年の収支は大きく変わりますし、以降の預金残高も大きく減ることが予想されます。よって、ご自身のライフプランにも大きく関わってくるのです。

■毎月の積み立て目安はどれくらい?

それでは、予備費として毎月どれくらい積み立てをすれば良いのでしょうか?

具体的な金額は、みなさんの収入やそれに伴う生活レベルなどによっても異なりますので、一概には言えません。では、それを踏まえてどのように考えれば良いのでしょうか?

答えは、一定額ではなく、一定の「割合」で貯金をするということです。具体的には、手取り収入の20%を貯めるようにしましょう。そして、そのなかの10%を長期的なスパンで貯める費用、残りの10%を予備費として分けて管理することをおすすめします。FP業界では「お金に色を付ける」と言いますが、このように目的別にお金を管理することで、臨時出費がかさんでも長期的なスパンで貯めている部分は確実に増えていくので安心ですよね。

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