時短勤務=マミートラック? 負のスパイラルにはまらない、働くモチベーションの保ち方

時短勤務=マミートラック? 負のスパイラルにはまらない、働くモチベーションの保ち方

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時短勤務、やりがい、働き方改革

©JenkoAtaman‐stock.adobe.com


子どもが3歳になるまでは原則1日6時間の短時間勤務ができる、いわゆる時短勤務。働くママの中には、この時短勤務を選択している人も多いのではないでしょうか。

でも、時短勤務中は「出産前のやりがいある仕事から担当替えになった」「責任ある仕事を任せてもらえない」など、モチベーションが下がってしまうことも。さらに時短勤務は収入も減るため「お給料のほとんどが保育園代に消え、何のために働いているのか…」という声も聞かれます。

時短勤務中の過ごし方は、その後のキャリアに関わってくることもあります。モチベーションが下がりそうなときも、上手に気持ちを切り替えていきたいですよね。

■私の強みや弱点はどこ? 時短勤務は自分を見つめ直すチャンス!
時短勤務になると、出産前とは違う業務をすることになるママも多いようです。中には「以前は第一線でバリバリ働いていたのに、育休明けからはアシスタント的な仕事しか任されなくなった」という声も。

でも、そこで「つまらない」と思うのではなく、働き方を見直すチャンスだと捉えてみては。立場が変われば、きっと違った視点が得られるはずです。アシスタント的な業務に就くことで、チームや部署全体の仕事の流れが見えてくることもあるかもしれません。

一歩引いた立場から仕事を客観的に捉え、自分自身の強みや弱点を改めて見つめ直してみましょう。いずれフルタイム勤務に戻ったときに、その経験が役に立つのではないでしょうか。

■育児は永遠に続かない! 「今は子ども優先」と割り切る
時短勤務、やりがい、働き方改革

© Kaspars Grinvalds‐stock.adobe.com


時短勤務を選択せずフルタイム復帰したママの中には、「子どもが小さいうちにもっと関わっておけばよかった」と後悔する人もいるようです。

真っただ中の時は永遠に続くのかと錯覚する子育てですが、後から考えれば、子どもが小さい時期はほんのわずかの期間。時短勤務中は「子どもと過ごす時間が増えた」と前向きに考え、「数年は仕事より子ども優先」と割り切るのも一つの方法です。

親子の会話や絵本の読み聞かせなど、意識して子どもと関わる時間を大切にしてみてください。また、この機会に家事の効率化や家計のスリム化を目指しておくと、時短勤務終了後にきっとラクになりますよ。

■前向きに仕事に取り組む姿勢を評価につなげる
時短勤務中は「もっとやりがいのある仕事がしたいのに」とモヤモヤすることもあるかもしれません。でも、会社側も「子育て中は責任のある仕事を任せると負担になってしまうのでは」と考えているはずです。

大切なのは、まず、与えられた仕事を限られた時間内で効率よく進め、成果を出すこと。そのうえで余力があれば、周りのサポートのためにできることはないかを考え、積極的に提案をしてみてはいかがでしょう。

前向きな姿勢を上司にアピールすることができれば、任される仕事内容にも変化があるかもしれません。また、フルタイムに戻ったときに「時短勤務であれだけやってくれたのだから」と、評価アップにつながる可能性もあります。

子どもが小さいうちは、どうしても、出産前とは働き方を変えざるを得ない部分が出てきます。でもそれをマイナスに捉えると、仕事がつらくなってしまいますよね。うまく気持ちを切り替えて、「今できること」を自分の成長につなげていきましょう。
 
 

 
(かとうともみ)
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