山登りに行く前に!掛け捨て型の山岳保険に加入しよう!

山登りに行く前に!掛け捨て型の山岳保険に加入しよう!

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行楽シーズンの過ごし方として人気になりつつある登山。登山は、登った先にある絶景や登頂した時の達成感など多くの魅力がある反面、怪我や遭難など危険がつきものです。そこで今回は、登山中の万が一に備える「山岳保険」についてのコラムをお届けいたします。

■登山中に起こるトラブルとは?

すっかり「山ガール」という言葉が定着してきたことからもわかるとおり、近年、登山を楽しむ人の数は増加しつつありますよね。自然の中で心地良い汗をかける登山は、都市部で仕事をしている人にとって、とてもリフレッシュできる活動として人気があります。なかには、「そこに山があるから登る」なんて言葉があるとおり、一度山登りをするとはまってしまう方もいるようです。

しかし、そんな登山ではトラブルも少なくありません。足を捻ってねんざをしたり、転倒して骨折をしたりと怪我をするリスクはもちろんですが、登山の場合は日常生活とは異なるリスクも考える必要があります。

まず、意外と怖いのが「噴火」です。噴火なんて!と思う方もいるかと思いますが、長野県と岐阜県の県境にある御嶽山が2014年に噴火し、60人近い死者を出したことは忘れられません……。

そして、「遭難」です。ニュースなどでもよく目にしますが、実際に道に迷ってしまい遭難するというケースは非常に多くあります。また、崖などから転倒・滑落して遭難というケースの場合、怪我をしているため命に係わる状態とも言えるでしょう。いずれにせよ、山での遭難となると救助する側も大変です。警察や消防による救助の場合は無料のようですが、民間企業の助けを借りることも珍しくありません。仮に、民間のヘリコプターを使って捜索や救助を行うとなると、100万円を超える費用がかかることもあるそうです。

このようなことを考えると、登山の際には何かしらの保険をかけておいたほうが安心かもしれませんね……。

■山岳保険ってどんなもの?

それでは、心置きなく登山を楽しむためにはどんな保険に加入すれば良いのでしょうか?

一つの有力な選択肢は、「山岳保険」に加入することです。山岳保険であれば、前述のような登山中の怪我に対する補償と、遭難などが発生した際の救助費用に対する補償の2つの補償があります。もちろん、一般的な傷害保険でも怪我に対する補償はされますが、救助費用に関しては補償範囲外のため登山のリスクに備えるには不十分ですよね。

では、国内旅行保険に関してはどうでしょうか?

商品によっては、怪我と救助費用のどちらも補償してくれるものもあります。ただし、雪山での登山やクライミング、沢登りといった登山は補償対象外になることも珍しくありません。また、多くの旅行保険ではピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマーなどの専門の登山用具を使用する、いわゆる「山岳登はん」で発生した遭難は補償対象外としています。そのため、少し本格的な登山を楽しむ場合は、旅行保険に加入していてもちゃんと補償されるのか?を確認したほうが安心ですね。もちろん、そもそも旅行保険にも加入していないという方は登山専門の山岳保険への加入を検討しましょう。

■年に数回しか登らない……そんな場合も山岳保険に加入すべき?

さて、たまにしか登山しないという場合も山岳保険に加入したほうが良いのでしょうか?

答えは、YESです。仮に、軽登山だったとしても、やはり山岳保険に加入することをおすすめします。軽登山だからといってトラブルと無縁ということはなく、実際に遭難などが発生した場合は大きな出費が発生することもあります。ただし、すでに国内旅行保険にご加入中の方はそれだけで充分なケースもありますので、補償内容や条件が予定している登山の種類と合っているかどうかのチェックをお忘れなく!

また、保険によっては「当日のみ補償」など、登山の度に補償をかけることも可能です。なお、この場合は一日1,000円以下で加入できるものも多くありますので、たまにしか登山しない人には助かりますね。

いかがでしたでしょうか?何の準備もせず、必要な荷物も持たずに登山なんてあり得ませんよね?目には見えませんが、保険も一つの重要な登山グッズと言えます。よって、何の保険に加入もせずに登山するなんてあり得ないということです。登山の際は、しっかり保険を組んで楽しむようにしましょうね。

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