マタニティヨガはメリットだらけ!?  体への効果と注意点

マタニティヨガはメリットだらけ!? 体への効果と注意点

Bu facebook
Bu twitter
健康や美の維持、リラックスのために人気のヨガ。最近は、妊婦さん専用の「マタニティヨガ」も人気です。ヨガの嬉しい効果からメリットまでをご紹介していきます。

マタニティヨガとは
妊娠中は身体を動かすことに臆病になったり、おっくうになったりしがちですが、出産にはある程度の体力も必要です。そこで注目されているのがマタニティヨガ。ヨガの呼吸(ブリージング)は、リラックスすることが重要とされるお産の呼吸法と通ずるものがあり、同じ仕組みでされる呼吸法です。マタニティヨガのポーズは、お腹が大きくても動きやすく、初心者でもできるポーズとなっています。妊娠期にヨガで学んだポーズと呼吸法は、お産のときにも大きく役立ち人気を集めています。
いつから始められるの?
ヨガスタジオによって、スタートできる時期は多少異なりますが、妊娠がある程度安定してきた妊娠13週目から、安定期に入った15~16週目くらいから始められるスタジオが多くなっています。自分の体調と相談してスタートしましょう。また、始める際には、健診を受けている先生に相談してからにしましょう。
マタニティヨガの効果
ヨガには心身のリラックスや健康の維持など、さまざまな効果があるとされています。マタニティヨガは、通常時のヨガと何か違いはあるのでしょうか。

マタニティヨガの効果とは
一番は出産に必要な呼吸法を学べることです。また身体をリラックスさせる感覚を得たり、免疫力を向上させることで、健康で柔軟なしなやかな身体作りにつながります。また筋肉をほぐすことによって妊娠中に起こる肩こりや腰痛、脚のむくみなどを解消する効果も。妊娠中に起こりがちなこむら返りをケアにも結びつきます。
マタニティヨガをするメリットとは
マタニティヨガには直接的な効果以外にも、さまざまなメリットがあります。妊娠中に溜まりがちなストレスの発散や、自律神経のバランスを整えることで、心を落ち着かせる効果も。また基礎代謝の向上により不要な体重増加を抑えて、妊娠中、妊娠後の体型を整える効果もあります。さらには、ヨガの瞑想を通してお腹の赤ちゃんとの一体感を実感できる効果もあります。
マタニティヨガってどんな事をするの!?ストレッチとは違うの!?

呼吸法を取り入れながら行うヨガ。身体をグーンと伸ばすなど気持ちのいいポーズが特徴的です。でも、ストレッチとは違うの?ただ身体をよく動かすだけじゃダメなの?と疑問が沸きますね。違いを見ていきましょう。
マタニティヨガとストレッチの違い
重なる部分も多くありますが、ヨガはストレッチ以上に呼吸が重視されます。この呼吸法の部分が、お産に大きく役立ちます。ヨガは呼吸法が先にあり、その呼吸がストレッチ効果を呼ぶのです。またヨガ特有の瞑想は、妊婦の心身の安定を促します。また瞑想をすることで、妊婦としての自分の身体を感覚としてしっかりと把握できるという効果もあります。

ストレッチが、その部分部分を伸ばすといったものであるのに対して、ヨガは全身運動となるポーズが多く、妊婦さんの全身の状態を高めることができます。
ジムやスタジオで教えてもらおう
ヨガには特有のコツのようなものがあり、本などを見ただけで始めるのはなかなか難しいものです。最初は、ジムやスタジオで教えてもらうようにしましょう。またジムやスタジオによっては、医療資格をもった人が教えている場合もありますので、体重や血圧や状態といったメディカルチェックを受けてレッスンができるというメリットもあります。妊娠期のお友達作りや、お互いに情報交換もできそうですね。

自宅でも簡単にできるマタニティヨガ
慣れてくると自宅でもマタニティヨガをすることができます。比較的簡単にできるいくつかのポーズをご紹介します。

●猫の体位

このポーズは、逆子直しのポーズとして有名であり、キツい陣痛時に痛みを和らげる効果もあります。まず、四つん這いになり、手を肩幅、膝を腰の幅に開きます。この際、手とももは床から垂直になるように気をつけます。息を吸いながら顎を上げていき、背中を反らせます。続いて、息を吐きながら手で床を押すイメージで背中を丸めます。続いて、両手を前に伸ばして肩、胸、お腹をリラックスさせます。静かに背中と膝を曲げて、身体を起こしてゆき、正座の姿勢になったら、ゆっくりと深く深呼吸をします。

●ねじりのポーズ

妊娠中の便秘解消に効果があるとされているポーズです。まず、左足を伸ばして、右足を曲げて足の裏を左足の付け根につけます。左手は左足の指をつかみ、右手は右の腰に置きます。息を吸いながら背中を起こし、息を吐きながら、腰→胸→肩と順番に意識しながらねじっていきます。しっかりとねじったら5~10秒その姿勢を保ち、その後ゆっくりと戻します。終わりましたら、左右を反対にして行いましょう。

●骨盤を開く体位

お産に必要な骨盤の開閉力を高める効果のある体位です。主に、仙骨と腸骨を繋ぐ仙腸間接を柔らかくします。まず、座って、足の裏を合わせます。そのまま息を吐きながら、無理をせずに胸を押し出す感覚で、倒せるところまで前屈します。ゆっくりと呼吸をしながら10秒~20秒姿勢を保ちます。息を吸いながら起き上がります。

●くつろぎの体位 

いろいろなポーズをとった後に、このポーズで全身に血液を回してバランスを整えます。5分で1時間の睡眠分の休息効果があるとも言われています。まず、仰向けに寝て、両足を腰の幅に開き、両手は数センチからだから離して手の平を上に向けます。頭を軽く左右に転がして、納まりのよい角度を探します。ゆっくりと長い呼吸をして、後頭部→眼球→眉の間と順番に力を抜いていきます。全身をリラックスさせます。

マタニティヨガの注意点とは

マタニティヨガは、通常時の身体の状態とは異なるときに行うもの。いつもだったら大丈夫なことでも、身体に響いてしまうこともあります。身体の状態には充分注意をしながら行いましょう。「今日は疲れが溜まっているかも?」という時は無理して行わないなど、まずは自分の体調を1番に優先させましょう。
医師の許可を得てから始めよう
 勝手な判断で始めてしまうのは危険です。必ず主治医の先生と相談してから始めましょう。
適切なタイミングで
マタニティヨガを始めるとよいタイミングは、個人差があります。主治医に相談して、さらに自分自身で体調が整っているかをチェックして始めましょう。妊娠13週目から始められるとされていますが、むしろ妊娠後期の方の方が効果が高いとも言われています。焦らずに、始めましょう。

無理は絶対にしない
 体調がよくないときには安静が一番です。ゆったりとした動きだから大丈夫……などと自己判断をしてはいけません。絶対に無理してしないようにしましょう。

まとめ
出産には妊婦さんの健康な心と身体が求められます。マタニティヨガで心身のバランスを整えてましょう。また産後ヨガも、お産後の体型や回復に効果的です。ジムによっては赤ちゃんと一緒にできるコースなどもあります。産中産後、ヨガを楽しみましょう。

関連リンク
【医師監修】40代で妊娠できる?出産すべき? メリットとデメリット、リスクとは | マイナビウーマン
赤ちゃんの枕っていつから? 選び方と人気の売れ筋枕8選 | マイナビウーマン
ベビーバスは必要?レンタルでOK? 種類と選び方のポイントまとめ | マイナビウーマン
元のサイトを見る

関連する記事

この記事のキーワード

RANKING
YESTERDAY

WHAT'S CHIENOWA?

staff_pickup