絵が動くように見える発見が楽しい!オリジナルのパラパラ漫画を描こう

絵が動くように見える発見が楽しい!オリジナルのパラパラ漫画を描こう

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パラパラ漫画といえば、学生の頃に教科書の隅にこっそり描いたものを思い出す方も多いかもしれません。アニメーションの基礎ともいえるパラパラ漫画。中には、ビックリするくらいハイクオリティな作品もありますよね。実は知育面でもメリットがあるパラパラ漫画。今回は親子で作るパラパラ漫画の作りかたと楽しみかたをご紹介します。

パラパラ漫画を作ることにはどんなメリットがある?

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ANURAK PONGPATIMET / Shutterstock.com
ノートの端に少しずつ変化を加えて描かれた絵が、ページをめくることでまるで動いているように見えるパラパラ漫画。そんなパラパラ漫画にはじめて出会った子どもたちは、どんなに驚き、喜び、感動するか、想像するだけで楽しくなりませんか?

一緒にストーリーを考えながら制作することで、子どもの想像力を鍛えることができますし、似たような絵を何度も描くことで絵の練習にもなったりと、メリットがたくさんあります。

小さい子なら大人が描いてあげて、パラパラとめくって見せてあげるだけでも、子どもにとって大きな発見につながります。

パラパラ漫画の描き方

描き方、というほど厳格なルールはありませんが、描きやすい方法をご紹介します。

用意するもの

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・メモ帳 (なるべく罫線が入っていないもの、無地のものがオススメ)
・ペン、または鉛筆(あれば、消しゴムなども)
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メモ帳は、上の写真のように、少しだけ下の絵が見えるくらいの薄めのものが使いやすいです。似たようなイラストを描くときにコピーできますし、動かしたい線の位置を予測しやすくなります。

話の流れを考える

まずは、どんな話にしたいのかを親子で話し合ってみましょう。

最初はAがBになるというような、簡単な変化のストーリーがいいでしょう。描く絵の種類とページ数が少なくてすみ、描きやすいのでオススメです。慣れてきたら、起承転結のある話にも挑戦してみてください。
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今回は、シャボン玉遊びを題材にして、シャボン玉が飛ぶ前(A)と飛んで割れた後(B)という変化を、パラパラ漫画で表していくことにしました。

絵を描きはじめる

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コツは、最初のページからではなく、後ろのページから使っていくこと。そうすると、描いた絵の上に次のページがのるので、うっすらと透けて見えて、同じ場所に描くべき線や、動かしたい絵の位置が予測しやすくなります。

話に沿って、どんどん描いていきましょう

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ときどき、一番最初のページから目を通して、絵が動いているように見えるかをチェックしてください。

もし製作途中で、絵がうまくつながっていないと感じたら、線の位置を描き直して、物体を少し動かしてみます。切りとることができるメモ帳であれば、白紙のページを差し込んで、イラストを追加してもいいでしょう。

ストーリーが思いつかない!という場合には、一本の線やただの丸、単純な動きをする物体を描くだけでも面白いです。

まずは大人が見本を見せて、パラパラ漫画の仕組みを説明した後に、お子さまが独自のアイデアで描きはじめてくれたら嬉しいですね。
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今回描いたシーンは全部で5枚。どのように見えるでしょうか?
下の動画で確認してみてください。

パラパラ漫画の例

絵が動くという発見が、子どもには面白い

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方法だけを読むと、ちょっと難しく感じるかもしれません。たしかに、慣れないうちは足りないシーンが出てきたり、うまく動きがつながらないということもあるでしょう。

しかし、最初から上手く描くことを目標にする必要はありません。少しずつ変化のある絵が、「ノートを勢いよくめくると、動いたように見える!」と、子ども自身が発見してくれたらまずは成功です。

絵を描く楽しさの延長として、ぜひパラパラ漫画をお絵かき遊びの時間に取り入れてみてくださいね。

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