脱水症状対策で話題の『OS-1』って?飲む量とタイミングに要注意!

脱水症状対策で話題の『OS-1』って?飲む量とタイミングに要注意!

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CMなどで話題の脱水症状、熱中症対策飲料「OS-1」。経口補水液というらしいのですが、そもそもこの経口補水液とは?スポーツドリンクとは違うの?普段から飲んだ方がいいの?など、今の季節に心配な熱中症、脱水症状対策のために詳しく調べてみました。

夏は脱水症状に気をつけて

毎年真夏日になると、必ずニュースで流れるのが「脱水症状」の話題です。長時間屋外で汗をかいたり、または風邪を引いて食欲がないときにも要注意の脱水症状ですが、万が一危ないかも、と感じたら、何よりも重要なのは素早い水分補給です。

しかし、このとき選ぶ飲み物にもポイントが。なるべく早く体に吸収されるものを選んだ方がいいですよね。そんなときに効果的なのが『オーエスワン(OS-1)』なんです。よく病院や薬局で見かけるこの飲み物、一体どんなものなのでしょうか?

経口補水液「OS-1」とは?

オーエスワンとは、経口補水液。読んで字のごとく、口から足りない水分を補うための飲み物です。個別評価型病者用食品というものに指定されており、これは特定の疾病について効果が医学・栄養学的に根拠があると、消費者庁に認められた商品であることを指しています。

その特徴は、含まれている電解質と糖質のバランスが、他の飲み物とくらべて体内に浸透しやすいように整えられていること。なので、軽度〜中度の脱水症状の方への水分補給に最適なのです。

スポーツドリンクとは何が違う?

水分補給というと、スポーツドリンクが真っ先に思い浮かぶという方も少なくないでしょう。では、オーエスワンとスポーツドリンクはどう違うのでしょうか?

スポーツドリンクは、汗をかいたときに失われがちな電解質やミネラルを含んでおり、体液に近い浸透圧にすることでスムーズな水分補給を行えるようにしています。オーエスワンと同じように感じますね。

しかし大体のスポーツドリンクは、オーエスワンに比べて電解質の濃度が低く、糖質の濃度は高くなっています。一般的な、予防としての水分補給にはスポーツドリンクで十分ですが、すでに脱水症状を起こしてしまっているような場合には、オーエスワンの方が適しているのだそうです。

そもそも「脱水症状」とは

人の体は7割が水分、とは聞いたことがあるかもしれません。なので、脱水症状という字面から「脱水症状=水分が失われること」だと思う人が多いでしょう。これは間違いではありませんが、微妙に本来のニュアンスとは異なっています。脱水症状とは、「体から水分と電解質が失われること」によって、体の機能に様々な不調をきたすことを指すのだそう。

水分が失われると、全身をめぐり、体に必要な栄養素を届けてくれている血液の量が減ってしまいます。これによって、臓器がうまく働けなくなってしまいます。さらに電解質が不足すると、体液の濃度を一定に保つ浸透圧がうまく働かなくなってしまい、筋肉や神経に悪影響を及ぼします。その結果として「脱水症状」として知られている、目眩や吐き気、頭痛などが現れてくるのです。

つまり脱水症状は、「水分」と「電解質」の両方が不足した状態。ただ水をがぶ飲みする(=水分だけを摂取する)と防げるというわけではないのです。そこで、オーエスワンのような水分と電解質が同時にスムーズに補給できる飲料が必要なのですね。
▼もっと詳しく知りたい方はこちらも参照!

経口補水療法とは?

脱水症状のときに高い効果を発揮してくれるオーエスワンですが、この商品は「経口補水液」で、「経口補水療法」の考え方にもとづいて開発されたものなのだそう。そもそも経口補水療法とは、一体どんなものを指すのでしょうか。

生まれたのは開発途上国

もともと、脱水症状に関する治療は点滴が一般的でした。病気でうまく水分がとれていないとき、病院で点滴を受けた経験のある方は多いと思います。しかし、これは医療の現場が整備されている日本のような先進国だからこそ可能なんです。

開発途上国では、衛生面での不備による感染症、特にコレラが蔓延し、深刻な被害が出ていたそうです。しかし、現地には点滴に不可欠である清潔な針はもちろん、子どもの細い血管に正確に点滴用の針を刺せるような人材も不足しています。そこで下痢や嘔吐により失われた水分を補う方法として、経口(口から)の水分補給方法が必要になったのです。

軽度〜中度の脱水症状の対処に

この経口補水療法は革命的な出来事であったと言われています。点滴が不足したり、医師が足りなくてもある程度の年齢であれば自分で対処することも可能であり、そもそも点滴よりずっと簡単な方法であるためです。

それからこの方法は開発途上国だけでなく、世界的に導入されるようになり、現在では軽度〜中度の脱水症状にはこの経口補水療法が行われることが多いのだそうです。

こんなときに飲もう

それでは、オーエスワンはどんなタイミングで飲むのがよいのでしょうか。実はここに注意してほしいポイントがあります。それは、普段からの脱水症状予防に飲むには適していないということです。

体内への浸透も早いと分かっていれば、元から長時間暑い屋外にいると分かっているときに、先んじて飲みたくなってしまうかもしれません。しかし、オーエスワンは一般的な飲料に比べて塩分が多く含まれています。これは、脱水症状(=体内の塩分なども不足した状態)になってしまったときに飲むことを前提としているためです。

まだ健康な状態にもかかわらず、予防のためとオーエスワンを大量に飲んでしまうと、逆に水分とのバランスが崩れやすくなってしまうこともありますので、気をつけてください。

基本的には、病院からの指示で飲む

オーエスワンは、よく病院や調剤薬局などに置いてあります。もちろん絶対に自分の判断で飲んではいけないというわけではありませんが、基本的には医師からの指示があった場合、それに合わせて飲むようにしましょう。

商品を買うには?

一人暮らしの人などは、万が一具合が悪くて動けない時のためにオーエスワンを常備しておきたいと思うかもしれません。前述のように病院や調剤薬局、もしくはドラッグストアなどで取り扱いがありますが、もし近所にどうしても見当たらないというときは通販でも購入することができます。

ただし、このオーエスワンは1日の摂取目安量がある程度定められています(大人であれば1日500〜1000mlで、多くてもペットボトル2本まで)。何本か多めに買ったとしても、決して飲みすぎることがないよう気をつけてくださいね。

ペットボトル:500ml

【送料無料!!】大塚製薬オーエスワン(OS-1) 500mlX24本

出典:hb.afl.rakuten.co.jp

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一番よく見かけるタイプです。大人の多いご家庭であれば、これがあれば安心ですね。

ペットボトル:280ml

【お取寄せ品】 大塚製薬 OS−1(オーエスワン) 280ml ペットボトル 1セット(24本) 【送料無料】

出典:hb.afl.rakuten.co.jp

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こちらは半分ほどの小さいサイズ。お子さまように常備しておきたい、という場合はこちらでもよいかもしれません。

ゼリータイプ:200g

【送料無料!!】大塚製薬オーエスワン(OS-1) 200gX30個

出典:hb.afl.rakuten.co.jp

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オーエスワンにはゼリータイプもあるんです。のどが痛いときや、体を起こすのもつらいような時にはこちらをどうぞ。
▼どうしても手に入らない……!というときは、自作も可能

オーエスワンを上手に利用しよう

いかがでしたか?今まで存在は知っていても、どんな風に飲むのがよいのかわからなかった、という方も多いのでないでしょうか。

上手に飲めば体を楽にしてくれるオーエスワン、ぜひ正しい方法で飲用してみてくださいね。
▼暑い日は水分補給をしっかり!摂り方もチェックしましょう
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