習わせて後悔!?親が不満を抱えている子供の習い事ランキング

習わせて後悔!?親が不満を抱えている子供の習い事ランキング

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親が不満を抱える子供の習い事ランキング

時代の流れもあり、今や未就学児のうちに習い事をすることは、当たり前のこととなりつつあります。子供の意思ではじめた習い事もあれば、親が将来のために必要だと感じて習わせているものもあるでしょう。

しかし、そういった習い事の中には、やらせてみたものの、親が不満を感じるケースもあるようです。

親の不満度が高い子供の習い事、1位は『書道』!

ある情報サイトが0~9歳の子供を持つ親261名を対象に、子供の習い事事情について調査したアンケート結果によると、子供に習い事をさせている親の47%が「不満がある」と回答しているそうです。

中でも、一番不満を感じている習い事は何かを調べてみると、以下のランキングとなりました。

1位 書道(75%) 2位 学習塾(公文などを含む)(68%) 3位 そろばん(56%) 4位 空手・少林寺・柔道(50%) 5位 バレエ(43%) 6位 英語教室(42%) 7位 通信教育(33%) 8位 体操(26%) 8位 水泳(26%) 10位 野球(20%) 10位 ダンス(20%) 12位 ピアノ・エレクトーン(14%)

このように、上位3位を学習系の習い事が占めるという結果となりました。

不満の原因は『成果』や『時間・経済的な負担』

親がなぜ子供の習い事に不満を感じているか、その理由としては、

「期待していた成果が得られていない」(41%) 「思いの外、お金がかかる」(38%) 「親の拘束時間が長い(送迎、強制参加・手伝い等)」(22%) 「親同士の交流が面倒」(10%) といった回答が多く挙げられています。

つまり、親が期待する成果と金銭面などの負担のバランスが、子供の習い事に対する不満につながっているようですね。

特に、ランキング上位の3つの習い事は学習系のスキルを磨くための習い事。その成果は、学校での成績や点数といった形で“出ている・出ていない”が明確になりやすいことも、不満につながりやすい原因かもしれません。また、他のお友達と比較しやすく、本人がどれだけ頑張っているかが見えづらいというのも一因でしょう。

スポーツや楽器などの習い事が比較的親の不満が少ないのは、学校でも全員が習っているわけではないので他のお友達と比べることなく、自分の子供の成長や頑張りを感じやすいのが理由のひとつと考えられます。

子供が楽しめているかを見極めよう!習い事をさせる親の心得

親が子供の習い事に不満を持っていると、「このまま続けるべきか、それともやめてしまうか」と悩むことでしょう。まず一番に考えるべきことは、子供がその習い事を好きかどうかです。

親はつい、子供が苦手なことを克服できるような習い事をさせたくなりますが、苦手なものより「好き!」「楽しい!」と思えることを集中して取り組んだ子は、ほかのことでも伸びていくといいます。親のエゴではなく、子供の良い経験となる習い事ならば、続けさせてあげましょう。

ちなみに、幼児期に苦手意識を持たせてしまうと、その後は伸びることはなかなかないそうです。10歳までは、とにかく得意な分野、楽しみながら取り組める分野を伸ばしてあげましょう。

後悔しない習い事選びをするためには、子供が夢中になれるかどうかで判断することが大切なのはもちろんですが、親子でなぜその習い事をするのか目標を明確にし、それに向かって努力できるものかというのも重要なポイントです。

例えば、「そろばん○級を目指そう」などと目標を決め、それを達成していくという成功体験を積み上げることが、子供の自信やモチベーションにも繋がります。

習い事の選び方については、こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

10歳までの習い事で一番大切なのは、“子供が楽しんでやっているか”、“熱中して取り組めているか”、この2点です。あくまでも子供の人生が豊かになるような入り口として考え、上手に取り入れてくださいね!

PHOTO/Africa Studio/Shutterstock 参照/ いこーよ「2017 年 子どもの今ドキ習い事事情」 ウーリス「3位そろばん…親が不満を抱えている「子どもの習い事」1位が意外!」 マイナビニュース「親が不満を抱えている子どもの習い事、1位は?」 ベネッセ教育情報サイト「習い事入門]始める前に心得ておきたい5つのポイント」

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