プロはまな板は3種類が常識! 料理上手になれる方法とは?

プロはまな板は3種類が常識! 料理上手になれる方法とは?

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赤ちゃん連れもOKなお料理教室を開催すると、参加したママたちから「お料理が苦手なんです。どうすれば上手くなりますか」と良く質問されます。それは、誰かのために美味しいごはんを作ってあげたいという気持ちの表れ。とても大切な気持ちです。

そんな時、私は「よく切れる、よい包丁を用意してね」と答えます。


© karinauvarova - Fotolia.com



■ストレスのない、三徳包丁を用意して
お教室の包丁は、とてもよく切れる鋼の21cmの牛刀を用意しています。皆さんに野菜を切ってもらうと「わー! よく切れる! 」「気持ちよく切れる! 」。そして最後に「楽しい! 」という声が上がるのです。

そうです。よく切れる包丁を使うのはストレスがないのです。すっ、すっと切れるから力を入れなくてすむので、千切りがきれいにできます。みじん切りが楽しい。

切れない包丁は、余計な所に力が入ったり、すべったりするので怪我をしやすいのです。また、食材の切れ味が、味をも左右します。すぱっと切れたトマトのスライス、なんとも気持ちのよいものです。よい包丁は、値段も高いですが、一生モノです。毎日使うモノだから良いものを選ぶのがいいでしょう。

まず三徳包丁の18cmから。肉、魚、野菜と使えるのでとても便利な包丁で、一般的によく出回っている、手に入れやすい包丁です。

ステンレスの包丁は錆びにくいので手入れも楽。それでも長く使いたいので、衛生面と怪我の防止で、使ったら流しに他の洗い物と一緒にいれっぱなしにせず、すぐ洗うこと。そしてすぐ布巾でふいて収納してください。台所に包丁が出っぱなしにならないように、一連の作業を習慣つけておくといいでしょう。


■まな板は種類ごと、3枚あればOK
そしてふたつめは、包丁と一緒に使うまな板です。まな板は木のものを1枚、あまり大きすぎると重いので大きすぎないものを。また、プラスチックの中くらいのものを1枚。そして薬味を切ったりトマトを切ったりする小さいものを1枚と3枚あると便利です。

よく切れる包丁の刃のあたりは木のまな板が一番良いです。ただし、カビやすいので、洗ったら拭いてたてておき、よく乾かすこと。汚れが気になったら、クレンザーをつけてたわしでごしごし洗ってください。

包丁の刃のあたった細かい傷に、雑菌がたまりやすいので、1週間に1回は熱湯消毒を。洗ってしっかり乾かすと、いつまでも清潔で気持ちのよく使えます。

木のまな板は使う前に、さっと水でぬらして布巾で拭いてから使ってください。におい移りの防止になります。

■料理上手になる最も大切なポイント
そして3つめは、一番大切な「食べてくれる人の笑顔を思う」ということ。

「おいしい」と笑顔はセットになっているから、自分の作ったごはんを食べてくれるた人が、笑顔になってくれたらうれしいですよね。

その気持ちが、料理上手になる一番大切なこと。何度も作って失敗して、だんだん自分の味ができるのが料理。失敗は誰でもあります。めげないで作りましょう。何よりも、料理は経験が大切。「おいしい」って言ってもらうことが、がんばれるひとつの要素です。

それは、自分にむけても同じです。ちょっと疲れているから、ごはんとお味噌汁だけでいいか。ならば、おだしをとって丁寧にお味噌汁を作ってみましょう。丁寧に作ったお味噌汁の、なんとホッとすることか。自分も美味しいと思える料理は、大切なあの人もきっとおいしいと言ってくれるはずです。

自分の身体に染みわたる。美味しい料理を作れるようになるには、誰かのため。そして、実は自分のためなのかもしれません。

(From kitchen)
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