嫌なことがあると仕事を辞めてしまい、長続きしません【心屋仁之助 塾】

嫌なことがあると仕事を辞めてしまい、長続きしません【心屋仁之助 塾】

Bu facebook
Bu twitter
メディアで話題の心理カウンセラー、心屋仁之助さんとその一門があなたの相談に答える「凍えたココロが ほっこり温まる、心屋仁之助 塾」。今回は、「仕事が長続きしない」という、ももさん(42歳・派遣)に、心屋塾上級認定講師のサトーマサトさんからアドバイスをいただきました。

© hikdaigaku86 - Fotolia.com


■ももさんのお悩み

仕事が長続きしません。すぐに嫌になって辞めてしまいます。これまで何十社と辞めてきて、私は社会不適合者じゃないかと思っています。人と関わることも苦手で、煩わされるぐらいなら何もしたくないです。

嫌なことがあると逃げる癖があり、一向に治らないどころか酷くなっています。仕事が決まって会社に入っても、自分が少しでも嫌だと感じたら辞めてしまうので「仕事を探すこと自体、無意味なんじゃないか」とさえ思っています。

私はちゃんと働けるようになるのでしょうか?

※一部、質問内容を編集しています。



■心屋塾上級認定講師のサトーマサトさんより

社会人として生活していくためには、仕事内容や職場環境に自分を合わせていく「順応する能力」が求められますよね。

楽に順応できるタイプの人もいれば、逆に順応できないタイプの人もいます。楽に順応できるタイプの人は社会人として重宝されます。

ももさんのようなお仕事は、特に仕事内容や職場環境に自分を合わせていくことが求められるのかもしれません。

ももさんは、自分を嫌いながら”できる自分”になろうと努力し、好きでもない仕事や職場環境になんとか合わせていこうとしていませんか?

一見すると苦手を克服し、人間的に成長しているように見えますが、しかしながら、これは自己否定をしているのと同じです。なかなかうまくいきません。

心屋の教えに「うまくいかなければ真逆をやってみよう」というのがあります。

四文字熟語で”適材適所”という言葉がありますが、ももさんへの魔法の言葉は「適材になろうとするな。適所をさがせ」です。



自分を仕事や職場に合わせていくのを辞めて、自分に合った仕事や職場を探すのです。今のままの自分でがんばらなくてもいいような仕事や職場をおすすめします。

よく、適職を探すのに「好きや得意を仕事にするといい」なんて言われます。

しかし長い間、自己否定しながら生き続けていると、本来の自分が好きなことや得意であったことを忘れてしまいます。自分の長所、持って生まれた才能さえも自己否定しまうのです。

もしかしたら、ももさんもそんな状態かもしれないですね。

だとしたら、やっていただきたいことがあります。

(1)今までの経験を思い出して、嫌いだったこと、うまくいかなかったこと、嫌だった環境について書き出してみてください。

(2)書き出した事柄の、逆のことを考えてみましょう。
例えば…人と関わるのが苦手→(逆)ひとりで集中するのは得意

(3)その逆の事柄が、ももさんにとっての好きなこと、得意なこと、心地良い環境なのです。

仕事や職場で「嫌だ」と感じるのはダメなことではなく、適職を見つけるヒントでもあります。

ももさんは、実は”何十社と辞めてきた社会不適合者”ではなく、”何十社も経験した社会経験豊富な人”でもあるのですよ。

ももさん応援しています。

・このカウンセラーのブログを読む
(サトーマサト)
元のサイトを見る

関連する記事

この記事のキーワード

RANKING
YESTERDAY

WHAT'S CHIENOWA?

staff_pickup