東池袋52メンバーインタビュー。仕事も楽しい人の勝ち!

東池袋52メンバーインタビュー。仕事も楽しい人の勝ち!

2018年2月2日公開

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昨年5月『わたしセゾン』でデビューした、クレディセゾンと関係会社の社員24名で構成されるアイドルグループ「東池袋52」。これまでに4曲のオリジナルソングを発表し、2期メンバーとして17名が新たに加入。現在はサポートメンバー1名を含め、総勢42名となりました。新しいジャンルの「会社員アイドル」として世間の注目度も高く、クレディセゾンのTV-CMでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

「東池袋52のプロデューサーが語る、ここだけの話! 『わたしセゾン』誕生秘話」で当初語られていた「若手社員を輝かせたい」「関連会社を含めてALLセゾン」という想いは、東池袋52の活動の中でどのように体現されたのでしょうか? 今回は、2期メンバーとして参加しているセゾンカウンター勤務の角谷さんと上司の溝口さん、株式会社エール勤務の熊野さんと上司の佐藤取締役、そして東池袋52総合プロデューサーの営業企画部長・相河利尚を交えて、これまでの活動を振り返りました。
プロフィール

相河 利尚(あいかわ としひさ)
株式会社クレディセゾン 営業企画部長兼プロモーション戦略グループ部長。セゾンカードの全プロモーションを手掛ける。2015年にWEBメディア「SAISON CHIENOWA」を開設。東池袋52を生み出した総合プロデューサー。通称・相河P。

角谷 沙織(すみや さおり)
株式会社クレディセゾン 東京支社所属。たまたま制作スタッフと行ったカラオケで高得点を取ったことで、2日後に急遽『雪セゾン』のレコーディングに参加。

溝口 広子(みぞぐち ひろこ)
株式会社クレディセゾン 東京支社所属。角谷が所属するセゾンカウンターの責任者。東池袋52のCDは全てポイント交換し、角谷の活動も応援している。カラオケ大好き。

熊野 葵(くまの あおい)
株式会社エール 人事・総務部所属。2期メンバーとして@JAM EXPOより参加。福岡クリスマスマーケットでのイベント、「サンシャインシティ”Make” a Christmas wishクリスマスライブ」をはじめさまざまなイベントに出演。

佐藤 友紀(さとう とものり)
株式会社エール 取締役。熊野が所属する人事・総務部の責任者。社名の認知度を少しでも上げるため、社を挙げて熊野を推している。
社員アイドル化プロジェクト「東池袋52」がもたらしたもの
—東池袋52のデビュー以降、昨年8月に国内最大級のアイドルフェスタ@JAM EXPO2017に出演し、9月には西武ドームで試合前後のセレモニー、そのほか多数のイベントにも精力的に参加しました。12月には、これまで発表した4曲を収録したアルバム『人生楽しい人の勝ち』をリリースし、タオルマフラーやペンライトなども含めた東池袋52関連の永久不滅ポイント交換アイテムのラインナップも充実してきました。今年1月22日からは、東池袋52を起用した自社CMのオンエアがスタートしています。デビュー以降、いろいろなことがありましたね。
相河:そうですね。『わたしセゾン』の発表時点では、そのあとのことは正直、何も決まっていませんでした。新曲のリリースやイベント出演など、ここまでの活動ができたのは、実際に取材や出演オファーをいただいたことが大きいですね。それらを1つ1つ引き受けていくなかで、お客様や取引先の人が喜んでくれたり、出演したメンバーの家族や友人が見に来てくれたりと、最初は映像だけだったものが、リアルの場での活動につながっていったのは喜ばしいことだと思います。

相河 利尚
—東池袋52結成にあたっては、「これは仕事なのか遊びなのか」「業務が回らない」「やりたい人がいるとは思えない」という社内の反発があったという話がありましたが、社内の声に変化を感じることはありましたか?
相河:そういった声はいまもありますよ。賛否両論あるなかでも、ここまでの活動継続を認めてくれたから、たくさんの人がリアルな現場に足を運んでくれたと思うし、会社には感謝しています。

地方も含めたイベント出演に対応するため、昨年7月に2期メンバーを全社で募集し、1期では参加していなかった関係会社にも声をかけました。半数くらいの応募者が、自薦で立候補してくれたのは嬉しかったですね。募集にあたっては、個人ではなく店舗単位で盛り上げようと、3名ものメンバーを送り出してくれたセゾンカウンターもありましたし、ぼくが出張した先でたまたま懇親会に参加した社員が「私も参加したい!」と猛烈にアタックしてきたり、思いがけない反応も多くありました。もちろん、彼女たちは全員、いまは東池袋52の一員です(笑)。
若手社員が話題の中心となり、先輩や取引先が応援してくれた
—角谷さん、溝口さんが働くセゾンカウンターがある店舗では、店長が東池袋52の活動を応援してくれていると聞いています。
溝口:そうなんです。東池袋52のデビュー当時、私は違う店舗にいたのですが、店長は「おもしろい取り組みだね」と大変評価してくださっていたそうです。店舗の正面入口近くに、東池袋52のポスターを貼りだしてくれたりして。角谷が2期メンバーに加入したときには「東池袋52のメンバーに角谷が選ばれました!」と、館内のテナントさんに向けて、顔写真つきのメールを一斉送信してくれました。私はセゾンカウンターの責任者になって間もないのですが、店長とは角谷の話題がコミュニケーションの良いきっかけになっていると思います。

溝口 広子
角谷:メンバーに内定する前から、店長以外の方からも「やればいいのに」と言われていました。決まったときは「良かったね」「すごいね」と喜んでくれて、いまも応援してくれています。
—取引先の方も応援してくれるのは嬉しいですね。そのほか、周囲の反響にはどのようなものがありましたか?
角谷:私は新潟県出身なのですが、県内にセゾンカウンターがないこともあって、社名があまり知られていないんですよね。でも先日帰省したときに、東池袋52のことを多くの友人や親戚が知っていて驚きました。テレビの影響力ってすごいですね。新潟のような地域では東池袋52が、クレディセゾンのことを家族や友人に知ってもらうきっかけになったと思います。友人には、「若手にチャンスを与えてくれる会社っていいね」とも言ってもらえました。

角谷 沙織
—全国放送の番組で取りあげられ、本人も知らないうちに地元でみんなが知っているというのも凄いですね(笑)。では、あらためて加入当時のことを教えてください。
角谷:東池袋52の活動に興味があったのと、もともと歌うのが好きだったので、2期メンバー募集のタイミングで応募しました。その際、当時の上司が推薦文を書いてくれました。

溝口:前任の責任者からは「セゾンカウンターだけでなく、異なる仕事をする社員や異なる地域で働く社員と出会うことで、本人の視野を広げてもらいたかった」と聞いてます。角谷のことは、職場メンバー全員が応援しています。セゾンカウンターはシフト勤務なのですが、いつの間にかシフト表に「HIB(※)」という勤務形態が新設されていました(笑)。(※)東池袋52の略語
—HIB(笑)。角谷さんを身近で見ていて、メンバー加入後に何か変化を感じることはありましたか?
溝口:東池袋52の活動に参加するようになってから、本人も生き生きしているように見えますね。

角谷:活動自体はとても楽しくて、本業にもより打ち込めるようになったと思います。まだ入社2年目ですが、自分もクレディセゾンの一員だと思えるようになりました。

左から溝口・中塚店長・角谷
東池袋52に加入して、クレディセゾンとの距離が縮まった
—熊野さんの加入時のエピソードを教えてください。
熊野:関係会社の女性社員もメンバーに参加しているという話だったので、東池袋52のデビューを知ったときは、エールに声がかからなかったことが正直悔しかったです(笑)。普段、エールでは人事・採用を担当しているのですが、社名が知られていないと痛感することもあって「もし募集が来たらやってみたいな」と思っていました。

熊野 葵(右)
佐藤:2期メンバー募集の話が出る前に、東池袋52のことは営業先でたまに話題にのぼっていたようです。エールはまだまだ知名度が低いため、普段の営業活動のなかで「クレディセゾンの関係会社なんですよ」という話をする機会が多いですし、こういう活動にエールの社員が参加できたらいいなと思っていました。

2期メンバー募集時に関係会社にも声がかかって、「これは絶対に誰か出したい! でも、社員の顔写真と本名と誕生日を公開するハードルはすごく高い……」と頭を抱えました。2期メンバー募集の募集要項を全社で回覧しましたが、最終的には「この人しかいない!」と思って、熊野さんに直接お願いしました。「エールにとっては、クレディセゾンの関係会社として知名度をタダで(笑)高めることができるチャンスだから、合格したらぜひ参加してください!」と。

佐藤取締役
熊野:私自身、大学生の頃からミュージカルサークルで活動していて、いまもアマチュアの劇団に参加しています。もし自社にオファーが来たら「自分に声がかかるかもしれないな」とは思っていましたが、いざ応募するとなるとためらいもありました。

「東池袋52のイベント出演が増えて、人手が足りない」というのも募集の経緯の1つだったので、2期のメンバーには即戦力が求められるのかな? オーディションとかあるのかな? と不安がありました。佐藤取締役からのオファーはわりとぐいぐい来ました(笑)。
—東池袋52の活動に参加してみて、嬉しかったことはなんですか。また、熊野さんの中で自身に変化を感じることがあれば教えてください。
熊野:実際にメンバーとして活動してみて、自分たちが多くの人に注目してもらえること、熱心なファンの存在を知りました。お客様が盛り上がっているのを見ると、自分も嬉しいです。「仕事と(舞台に立つという)夢を両立する」ことが自分の理想だったので、いまそれが少しずつ叶えられていると感じます。

また、エールの看板を背負っているので、どこに出ても恥ずかしくないように自信を持たなければ、と意識するようにもなりました。普段は採用の仕事をしていることもあり、少しでもエールのことを知ってほしいと思って活動しています。Twitterで「東池袋52がなかったら、エールという関係会社のことは知らなかった」というツイートを見て、企業としての目的も少しずつ達成されている気がしました。

相河:エールの社名には「セゾン」ってついていないから、たしかに良い機会かもしれないね。

熊野:関係会社であるエールは、クレディセゾンから仕事を受けるという立場にあり、クレディセゾンに対しては取引相手という感覚がありました。東池袋52を通じてクレディセゾンメンバーと交流することは、これまでにない経験で、気持ちの距離が近づいたと感じています。

アルバム「人生楽しい人の勝ち」より。(中央:熊野 葵)
地道な苦労もあるけれど、スペシャルな出会いと体験がご褒美
—メンバーが社員ということで、さまざまなイベント出演やプロモーションビデオの参加は業務命令として行っているのでしょうか? また、メンバーが社員だからこそ、気を遣っている点があれば教えてください。
相河:東池袋52の活動は、業務命令ではありません。本業を優先した上で、都度スケジュール調整が可能なメンバーに出演してもらっています。本人たちには自主練習などの負担がある代わりに、作曲家の多田慎也さんなど普段の仕事では会えないようなスペシャルな人との出会いがあったり、あえて地方出演を引き受けて、メンバーに「出張」を経験してもらうことが一種のご褒美だと思っています。特別な手当というのもないです。

アルバム「人生楽しい人の勝ち」より。(右奥:角谷 沙織)
—前回のインタビューでも、合同練習の機会はなかなか設けられなかったと聞きました。熊野さん、角谷さんは、東池袋52の活動のなかで大変だったと思うことはありましたか?
熊野:私はダンス経験者ではありますが、練習を合わせる回数が少ないのと、イベントごとに参加するメンバーも変わるので、その都度いろんなポジションで踊っていました。イベントに参加するメンバーが揃うのは、当日の朝なんですよね。本番までの練習時間が短くて大変でした。いまではどのポジションでも踊れます! 『雪セゾン』は、プロモーションビデオの撮影が本業の繁忙期と重なり、なかなか練習時間が取れなかったので、毎日仕事終わりに会社の倉庫で練習していました。

角谷:合同練習までに、ダンス動画で振り付けを覚えることになっているんですが、私はダンス経験がなかったので、とても苦労しました。仕事が終わったあと、携帯の小さい画面を見ながら自宅でひとり、ひたすら練習しました。

角谷 沙織(左)、熊野 葵(右)
—それであんなに踊れるようになるんですね。デビュー曲『わたしセゾン』より『雪セゾン』の方が振り付けが難しいのに! では最後に、今後チャレンジしてみたいことはありますか?
熊野:昨年の@JAM EXPO 2017で、デビューのきっかけとなった本家との共演が叶わなかったのが残念でした。もしいつかチャンスがあれば、リスペクトを込めてあの曲を一緒にパフォーマンスしてみたいです。

角谷:私は、『雪セゾン』の収録のように、一度フルメンバーでステージに立ってみたいですね。

佐藤:営業活動のためにも(笑)少しでも長く、東池袋52の活動が継続されることを願っています。

相河:今回、アルバムタイトルにした『人生楽しい人の勝ち』という言葉は、今年からセゾンカード・UCカードのPRに使用していくキャッチコピーでもあります。1日、1月、1年という時間のなかで、楽しい瞬間をみつけることができるか。あるいは、楽しい瞬間を作りだすことができるかというのは、とても大切なことです。有名人か一般人か、社長か社員かということよりも、自己実現をして人生を楽しむことを私たちは大切にしていきたいと思っています。そういった瞬間に、セゾンカード・UCカードが役に立てるように、さらにはクレディセゾンっておもしろいなと思ってもらえるように、今後もさまざまなチャレンジをしていきます。
永久不滅ポイント交換アイテム

All Seasons Best「人生楽しい人の勝ち」  200point
『わたしセゾン』『なつセゾン』『あきセゾン』『雪セゾン』の4曲収録

東池袋52イベント出演予定

2018年3月1日(木) 能楽ワークショップ公演  ※角谷・熊野出演予定
2018年3月3日(土)としまMONOづくりメッセ  ※角谷出演予定

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